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柏の豊かな自然と調和し、活力ある都市をつくる心あふれるデザイン、それを景観形成のテーマとしています。
まちを俯瞰した様子でもあり、建物、道路、樹木がバランスよく配置され、建物の内側の人間、外側の人間、見える視点、見られる視点をイメージし、樹木を尊重する都市ということで、マークの色は深い緑です。
「柏景」という漢字をデザイン化したのは、市民のアイデンティティを高め、子供からお年寄りまで分りやすいマークという狙いがあります。
しっかりとした根を張った柏らしい景観という思いもあり、私達の記憶の中、過去の風景から将来の風景まで、日本の伝統の紋章を意識し、和風のデザイン、洋風のデザイン、建築で言うところのポストモダンや、その先のデザイン等を見越してアールデコ様式などにも調和するデザインとしています。どんな景観の中にあっても自然となじみ、ある時は人を引き付けるコミュニケーションの役割も持たせています。
語源から「柏」の“木偏”は“手偏”が変化したものと言われています。まさに拍手を送りたいほど良好で見事な景観ということです。
柏市都市景観シンボルマーク
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