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令和2年11月2日(月曜日)に藤ヶ谷カントリークラブにて開催された「第1回柏オープンゴルフ選手権」で優勝した上野晃紀選手(美里ゴルフセンター所属)が、結果報告のため秋山浩保市長を訪問しました。
上野選手は生まれも育ちも柏市であり、このような大会が柏で開催されることについて大変嬉しく思っていると語ってくれました。
また、幼なじみであり、ライバルでもある同ゴルフセンター所属の金田直之選手と戦ったプレーオフについて「やっぱり来ると思った。その時のプレーは緊張しすぎて覚えていないが、いい結果を残すことができてよかった。」と振り返ってくれました。
海外でプレーすることを目標にしている上野選手。
今後の活躍に期待しましょう!
「柏ゴルフフェスタ実行員会」が主催の、プロやアマチュア、年齢や性別も関係なく、誰もが挑戦出来るオープンゴルフ競技です。ゴルフを通じて柏市民の心をひとつにしたい、もっとゴルフを身近に感じてほしいという思いから生まれた大会で、今回念願の初開催。優勝賞金はなんと100万円!新型コロナウイルス感染症の影響で各地の大会が中止となっていたことも相まって、全国から広く活躍するツアープロ等の実力者が数多く出場しました。また、YouTubeにてインターネット生中継も実施されました。
ナイスショット!
プレーオフを競った金田選手(左)と上野選手(右)
柏オープンゴルフ選手権の前日である11月1日に、広池学園にて稼いだポイントがチャリティー基金になる「パー3チャレンジ」というゴルフイベントが開催されました。
その中で集まったチャリティー金の一部を、大会主催者である「柏ゴルフフェスタ実行委員会」より御寄附いただきました。
こちらの寄附金は、新型コロナウイルス対策や、社会福祉事業へ活用させていただきます。
ありがとうございました。
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