更新日令和6(2024)年2月19日

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令和5年度第5回柏市健康福祉審議会障害者健康福祉専門分科会会議録

開催日時

令和6年2月15日(木曜日)午前10時から10時45分

開催形態

対面とウェブ形式との併用による開催

開催場所

柏市教育福祉会館1階 障害者活動センター

出席者

対面

審議会委員

秋谷正委員、大塚昌孝委員、豊田泉委員(3名)

事務局等

  • 福祉部長(谷口恵子)
  • 福祉部次長兼障害福祉課長(渡辺清一)
  • 福祉政策課長(虻川純子)
  • こども政策課長(眞塩さやか)
  • こども発達センター所長兼キッズルーム所長(丸山英治)
  • 児童生徒課主査(鶴谷忍)
  • その他関係職員

傍聴

1名

ウェブ形式

審議会委員

松浦俊弥会長、松永光代委員、中島啓介委員、渡部利一委員(4名)

事務局等

  • 保健予防課課長(小倉恵美)
  • その他関係職員

議題

ノーマライゼーションかしわプラン2024案について

資料

会議録

(議事)ノーマライゼーションかしわプラン2024案について

事務局より、資料1をもとに、パブリックコメントの実施結果について説明を行った。その後、資料2と資料2参考をもとに、前回の第4回本専門分科会からの主な変更点等について説明を行った上で、プランの最終案を提示した。

(秋谷委員)
差し替え予定の重点目標のイメージ図に関して意見がある。パブリックコメントの回答の中でも市内地域を4つに分けるということが記載されているが、イメージ図でも4つの地域に分けること、また具体的に4つの地域がどう分かれているかを示した方が良いのではないか。合わせて、資料2の45頁「各相談支援機関の主な役割と重層的な相談支援体制」にある各種相談支援機関とも連動する形になると思う。相談支援体制の第1層、第2層、第3層がそれぞれ具体的にどのようなステージになるか分かるような表現がなされると良い。

(事務局:障害福祉課)
まさにご指摘いただいた内容をイメージ図に落とし込む上で、情報量と分かりやすさのバランスが難しく、本日イメージ図を示すに至らなかった。ご意見のとおり、4つの地域それぞれで支援ネットワークの強化と活用に取り組むということを示しつつ、地域だけに任せるのではなく、市全体のネットワークも引き続き活用していくということをイメージ図に落とし込みたいが、苦慮している。いただいたご意見も参考に、分かりやすいイメージ図となるよう検討する。地区を具体的に示すという意見については、地区ごとの人口や障害者数によって線の引き方が変わってきてしまうため、抽象的に北部、中央、東部、南部といった4つの地域として示したいと考えている。

(松浦会長)
重点目標のイメージ図の作成については、意見も踏まえ事務局にお願いする。

答申

事務局より、ウェブ形式併用開催における答申書(案)の審議及び答申の方法について説明を行った。

(事務局)
今回はウェブ形式の開催であるため、通常とは異なる点が3点ある。まず、本来であれば直前まで議論した内容を踏まえて答申案を作成し配付する流れとなるが、今回は前回会議の内容を踏まえ事前配付とした。また、本案から修正があった場合は、修正案の確認をウェブ会議システムの画面共有機能にて行う。最後に、答申の読み上げは会長に代わって事務局が行い、答申書の受け渡しも省略する。

(松浦会長)
配付された答申書案について説明する。次期ノーマライゼーションかしわプランについて、令和5年5月25日に開催された令和5年度第1回分科会にて柏市健康福祉審議会に対しての諮問が行われた。これまで計5回の分科会にて本プランの審議を重ねた。答申書の別添としてプラン本体が添付される。修正に関する意見が出なかったため、答申書案のとおりでよいか。

(委員から意見なし)

次期ノーマライゼーションかしわプランの策定について、事務局が答申書を代読した。(答申書の受け渡しは省略)

(報告)令和6年度日程及び委員改選について

事務局より、資料3をもとに、令和6年度の本専門分科会開催日程及び委員改選について説明を行った。

お問い合わせ先

所属課室:福祉部障害福祉課

柏市柏5丁目10番1号(本庁舎別館2階)

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