文化財保護を目的とした消防団連携消火訓練

令和5年1月22日（日曜日）、文化財防火デーに当たり、本市指定史跡に登録されている旧手賀教会堂において、文化財保護を目的とした連携消火訓練を実施しました。
旧手賀教会堂は、首都圏の教会堂の中で最古のものであるとともに、茅葺屋根の民家を教会堂にした転用教会堂として日本で唯一のものです。
連携消火訓練には、柏市消防団第5方面（9隊）、消防職員、施設関係者が参加し、通報や初期消火、中継送水、消火までの連携を確認しました。

 

旧手賀教会堂

　

訓練参加者

ホース延長

ポンプ始動

放水