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個人市民税とは
市の仕事を行うために必要な費用を、できるだけ多くの市民のみなさんに、その能力に応じて広く分担し合っていただく税の代表的なものが市民税です。
市民税には、個人市民税と法人市民税があり、どちらも柏市の予算の多くを占めており、市の歳入の中でも非常に重要な財源の一つとなっております。
個人市民税と法人市民税
市民税は、柏市の市民であることを基準として納税していただくものですが、ここでいう市民には、個人だけでなく、法人も含まれています。
そして、個人である市民のみなさんに納めていただく個人市民税と法人に納めていただく法人市民税とに区分されています。
均等割と所得(法人税)割
市民税は、税金を負担する能力のある人が、広く均等の金額(法人にあっては、資本金等の額と市内従業者人数により区分されている。)によって負担する均等割と、その人の所得金額等に応じて負担する所得割(法人にあっては、法人税割)の2つの合計金額によって納めていただくことになっています。
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