町会・自治会を設立するには

町会・自治会の設立について

町会設立は、新しい開発分譲地や集合住宅で新規に設立する場合、既存の団体から分離独立する場合、既存の複数の団体が統合する場合などがあります。

町会・自治会 設立の流れ

一般的な設立の流れは以下のとおりです。

1. 設立準備会の設置
   設立準備会を設置し、委員・区域等を検討する。
   
2. 設立準備会の開催
   設立準備会を開催し、規約など（団体名称、設立目的、区域、活動内容等）について検討する。
   
3. 全世帯に向け説明会を開催
   区域内の全世帯対象の説明会を開催する。説明会では準備会が検討した事項を説明する。
   
4. 会員募集
   町会に加入する世帯に入会届を提出してもらい、それをもとに会員名簿を作成する。
   
5. 設立総会を開催
   設立総会を開催し、次の事項を確認する（役員選任、規約の承認、事業計画・予算の承認、議事録の作成など）。
   
6. 設立届の提出
   市民活動支援課へ次の書類を提出する（設立届、設立理由書、同意書（隣接町会・分離町会）、規約（会則）、総会資料（設立関係資料）、区域図、行政連絡業務関係書類）。

町会・自治会設立の手引き

市への各種届出様式等については、町会・自治会設立の手引き（PDF：1,293KB）（別ウィンドウで開きます）をご覧ください。