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更新日2021年3月30日
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人・農地プランとは、地域・集落が抱える人・農地の問題を解決するための「未来の設計図」です。
地域・集落ごとで今後の中心となる経営体はどこか、地域の担い手は十分確保されているか、将来の農地利用のあり方などについて話し合っていただき、その結果を検討会で審議し、「人・農地プラン」を作成するものです。
人・農地プランを真に地域の話し合いに基づいたものにするため、プランの作成にあたっては、以下の手順が定められました。なお、令和2年度の人・農地プランの実質化の取り組みにつきましては、今般の新型コロナウイルス感染症等の状況を鑑み、非対面方式により実施しました。
地域の農業者の方々を対象に、概ね5年から10年後の農地利用に関するアンケートを実施しました。
アンケートの結果をもとに、農業者の年齢階層別の就農や後継者の有無などの現況を地図に落とし込み、地域の状況を把握しました。
作成した地図などを用いながら、概ね5年から10年後の農地利用や担い手について、地域ごとに農業者の方々と話し合いを行い、地域を担う中心経営体に関する方針を定めます。なお、新型コロナウイルス感染症等の状況を鑑み、非対面方式により実施しました。
関係機関による検討会を開催し、地域の話し合いの結果について意見聴取を行い、とりまとめの上「人・農地プラン」として決定しました。
令和元年度~令和2年度にかけて、上記(1)~(4)の実質化の工程を経て、「実質化された人・農地プラン」を作成したため、次のとおり公表します。
「実質化された人・農地プラン」(令和3年3月30日作成)(PDF:122KB)
(補足資料)「実質化された人・農地プラン」の対象地区別字一覧(PDF:152KB)
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