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更新日2021年2月26日
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これまで、中身が残ったスプレー缶・カセットボンベ・ライターが正しく分別して出されていなかったことによる、収集車の火災事故が何度も発生しています。
このような火災事故が発生すると、収集車や処理施設(クリーンセンター等)に被害があるだけでなく、場合によっては作業員や周囲にいらした方の人命にかかわる大きな事故に繋がります。
ごみを正しく分別して出すことで、このような火災事故は未然に防ぐことができます。
皆様のより一層のご理解とご協力をお願いいたします。
スプレー缶・カセットボンベ・ライター等をごみとして出す際は、次の事を守ってください。
「可燃ごみ」「容器包装プラスチック類」「不燃ごみ」の袋には、絶対に入れないでください。
必ず中身を使い切ってから、穴を開けずに資源品「空カン類」の回収袋へ入れてください。
(補足)使い切れない場合は、火気のない風通しのよい屋外でガスを抜いてください。
中身を使い切ってから、有害ごみとして出してください。
(補足)有害ごみは品目別に中の見える袋に入れて、資源品の集積所に出してください。
小型家電(デジタルカメラ、携帯ゲーム機、携帯電話(スマートフォン)、携帯音楽プレーヤー、コードレス電話機など)の多くには、充電式電池やボタン電池が使われています。
これらの電池を取り外さずに集積所に出されてしまうと、収集車や処理施設で火災が発生する恐れがあります。
小型家電の電池は必ず外してから、有害ごみとして出してください。
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