更新日令和5(2023)年10月26日

ページID190

ここから本文です。

骨折しているとき

1部位の確認

痛がっているところを聞くとともに、変形、出血がないかを確認します。

ポイント

確認する場合は、痛がっているところを動かしてはいけません。

骨折の症状を確認する。(激しい痛みや腫れがあり、動かすことができない。変形が認められる。骨が飛び出している。など)

骨折の疑いがあるときは、骨折しているものとして、手当てをします。

2固定(そえ木、三角巾など)する。

添え木をあてる

ポイント

変形している場合は、無理にもとの形に戻してはいけません。

そえ木は、骨折部の上下の間接が固定できる長さのものを使用します。

固定するときは、傷病者に知らせてから実施し、顔色や表情を見ながら固定します。

お問い合わせ先

所属課室:消防局救急課

柏市松葉町7丁目16番7(柏市消防局2階)

電話番号:

お問い合わせフォーム