ここから本文です。
痛がっているところを聞くとともに、変形、出血がないかを確認します。
確認する場合は、痛がっているところを動かしてはいけません。
骨折の症状を確認する。(激しい痛みや腫れがあり、動かすことができない。変形が認められる。骨が飛び出している。など)
骨折の疑いがあるときは、骨折しているものとして、手当てをします。
変形している場合は、無理にもとの形に戻してはいけません。
そえ木は、骨折部の上下の間接が固定できる長さのものを使用します。
固定するときは、傷病者に知らせてから実施し、顔色や表情を見ながら固定します。
お問い合わせ先
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください