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更新日2022年6月8日
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キャムデンは旧沼南町との交流活動を経て平成9年に友好都市協定を結んだ、オーストラリア・ニューサウスウェールズ州の東海岸近くに位置する町で、羊毛やワイン、石炭の生産を主な産業としています。
日本からは飛行機で約9時間。時差は、夏期で2時間、冬期は1時間となっています。
約7万人
約206平方キロメートル
大陸性気候(低湿度)平均気温:春20度、夏32度、秋15度、冬10度
1795年のこと、英国艦隊がイギリス本土から連れてきた6頭の牛がシドニーの国営牧場から逃げ出しました。
数年後、40頭に増えた牛が発見された場所は、現在のグレッズウッド牧場でした。「家畜の育成に適した土地」ということで、以後オーストラリアの富の発祥地として、メリノ種羊の飼育と、羊毛の生産が始まりました。
ちなみに、「キャムデン」という名は時の殖民地行政大臣の名前に由来します。
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