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令和4年度相談状況
相談の傾向
- 相談件数は延べ340件
- 年代別にみると40代と50代の相談が最も多く、割合の高い30代から50代で7割を占めた(表1)
- 相談内容は、総合(生き方や人間関係)が多く、次に配偶者に関することが続いている(表2)
- 相談状況は、昨年に続きコロナ禍で家族が一緒に過ごす時間が増えたことによる、家庭内のさまざまな問題や不安が重なってきている傾向がある
- 相談者の生活状況や心理的な状況により添い、より良い解決策を検討した
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