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柏市の男女共同参画団体 かしわ女性会議
かしわ女性会議
真の男女平等(Gender Equality)社会の実現を目指して学習し、行動すること
活動内容
- 定例会(原則、毎月1回、第4金曜日午後)(補足)変更することがあります
- 柏市男女共同参画シンポジウム、ワークショップに参加
- ちば県民共生センター東葛飾センターフェスティバル、ワークショップに参加
- 学習会、調査(アンケート調査、意識調査、公開質問)、講演会、討論会、ワークショップ、ビデオ上映会、行政や議会への働きかけ等(随時)
- 通信の発行
- 親睦会
- 他団体との交流 「女性市議9人と語ろう!」、「千葉県の男女平等を考える会」
会員数
40人 (女性37人、男性3人)
会費
年会費 1,000円
入会資格
特にありません。どなたでもお気軽にどうぞ。
会員募集
男女を問わず、どなたでもお気軽に
個人的関心から、あるいはその時々の社会情勢に応じて、やれる人が、やりたいことを提案し、みんなで学びあっています。そして学んだことは何らかの行動に移しています。
年齢、性別、居住地は問いません。いつでも、どなたでも入会できます。
事務局連絡先
広瀬 清美
電話: 04-7145-5432
PCメール:kymhrs@nifty.com
活動の詳細・PR
今までの主な活動
「ちば県民共生センター東葛飾センターフェスティバル」ワークショップ参加
展示 「柏市議会選挙立候補者へ聞きました」記録集から
日時:2008年1月12日(土曜日)~13日(日曜日) 10時~17時
場所:さわやかちば県民プラザ(柏市柏の葉)1階・アゴラ
【調査の概要】
1.目的:
(1) 立候補者に柏市の男女共同参画施策について知ってもらう。
(2) 個別の男女共同参画施策(19項目)について積極的に取り組むか否かを聞く。
(3) かしわ女性会議が考える3つの重点施策について賛否を聞く。
a. 柏市男女共同参画センターの設置について
b. 男女共同参画宣言都市の指定を受けることについて
c. 国政選挙の比例代表制を拘束名簿式に変更し、各政党がクオータ制(割り当て制)を採用することについて
2.対象: 立候補予定者56名「立候補予定者説明会受付表」(2007年5月30日)より
3.期間: 2007年6月26日~7月11日
4.方法: 調査用紙を郵送により配布・回収
5.回収率: 50パーセント(28月56日名)
2007年8月5日投票の柏市議会議員選挙に先立ち、立候補予定者に男女共同参画施策について、アンケート調査をしました。その結果をまとめたものを展示しました。
設問の「具体的にどのような男女共同参画施策を推進しますか?」は、「柏市男女共同参画推進計画」から19項目をピックアップしたものです。
アンケートに答えていただくことで、柏市の男女共同参画施策を知ってもらうことが第一の目的でした。 男女共同参画推進のために、市民から市議会議員(立候補者)への働きかけの実例として提示しました。(広瀬)
柏市男女共同参画シンポジウム 第2分科会
「働きたいあなたへ!~知って得する、税金・年金・法律etc~」
日時:2008年1月19日(土曜日)
場所:アミュゼ柏
- 講師: 奥田よし子さん(税理士)
- 企画・運営: かしわ女性会議 /共催:財団法人21世紀職業財団
- 参加者: 29名
まず、かしわ女性会議から、「就労と男女共同参画」について多くのグラフなどを使い、詳しく説明をしました。
講師には、労働条件の最低基準について、「書面の明示、割増賃金、休憩、休日の原則、年休権」の具体的内容をわかりやすく教えていただきました。労災保険、雇用保険、健康保険、厚生年金を始めとする年金のしくみについての話もありました。
特に第3号被保険者(専業主婦、年収130万円未満の妻他)の保険料は、国民皆で負担していることを指摘し、「年金については専業主婦も含めてどうするかを考えなくてはならない」ことを強調されました。
参加者は熱心に話を聞き、質問の時間では、配偶者控除、医療費控除、労災保険について各々自分の抱える疑問や事例についてアドバイスを受けていました。(吉岡)
柏市「つながるまちフェスタ」(人権啓発活動地方委託事業)に参加
男女共同参画講座 「何とかしたい!私の働き方」
日時:2008年11月29日(土曜日)
場所:アミュゼ柏
- 講師: 中野麻美さん(弁護士)
- 企画・運営: かしわ女性会議・I(アイ)女性会議柏支部
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