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相談窓口で生理用品を配付しています
新型コロナウィルス感染症の影響により、社会経済も厳しさを増す中、生活や仕事、DV被害、子育てや介護に関する女性の困難や不安が深刻な状況となっており、「生理の貧困」の課題が注目されています。
このような状況を受け、市では、経済的困窮や不安を抱えて相談に来られたかたで、希望されるかたに生理用品1パック(夜用)を配付します。
「生理の貧困」とは
経済的な理由などから生理用品を入手することが困難な状態のことを指します。
若者を対象とした調査によると、特に新型コロナウイルス感染症の拡大が続く中でアルバイトの収入が激減し、節約のために生理用品が使えないなどの問題が取り上げられています。
配布期間
なくなり次第終了
配付場所(相談窓口)
女性のこころと生き方相談:男女共同参画センター(パレット柏)04-7167-1127
カードはこちら(JPG:106KB)(別ウィンドウで開きます)
配付対象者
新型コロナウィルス感染症の影響により、経済的困窮や不安を抱えて相談に来られる市内在住・在学の女性で、希望されるかた
お仕事等で忙しく相談が難しい方などは、男女共同参画センターにお問い合わせください。
配付用品(相談窓口配付分)
生理用品(夜用)を、一人1パック
お問い合わせ先