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(c)KASHIWA REYSOL
令和3年1月4日(月曜日)に開催された「JリーグYBCルヴァンカップ決勝戦」に柏レイソルが出場し、FC東京と対戦しました。
残念ながら柏レイソルは準優勝となりましたが、白熱した1年のスタートを切ることができました。
これからも柏市民一丸となって柏レイソルを応援しましょう!
ルヴァンカップ決勝戦に向けて、対戦相手FC東京の本拠地である調布市と連携し、応援企画を実施しました。
こうした連携企画は市としても初めての試みで、両市を挙げて試合を盛り上げました。
両市図書館において、それぞれのチームの書籍を集めたルヴァンカップ応援コーナーを設置しました。その中で、柏市では調布市に、調布市では柏市に関連する図書の展示をあわせて行い、それぞれの市の魅力を紹介しました。
両市でデザインやメッセージを考案した柏市VS調布市の構図でのプロモーションイメージを作成し、市ホームページやtwitterにて発信しました。
J1リーグ最終節である12月19日(土曜日)に、それぞれのホームスタジアムにて、両市応援企画のPRを行いました。
プロモーションイメージや柏市の取組みに多くのファン・サポーターの皆さんが興味を持ってくださり、写真撮影などしてくれました。
柏市・調布市の両市役所職員が、2020シーズンJ1リーグ最終節前日の12月18日(金曜日)と、ルヴァンカップ決勝戦当日の令和3年1月4日(月曜日)に、応援の気持ちを込めてそれぞれのチームのユニフォームやグッズを身につけて業務にあたりました。
ルヴァンカップ決勝戦当日のユニフォームデーについては、市役所だけではなく、市内の大型商業施設や飲食店等に連携を呼びかけ、まち全体に取組みを広げました。御協力いただいた皆様、ありがとうございました!!
(kamon かしわインフォメーションセンター)
新型コロナウイルス感染症の影響により一度は延期となったものの、無事に開催できたルヴァンカップ決勝戦。コロナ禍にありながらも、両市に明るい話題を提供していただきました。新型コロナウイルス感染症の影響は未だ大きくありますが、今後も引き続き調布市と連携してまいります。
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