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更新日令和3(2021)年2月26日

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JX-ENEOSサンフラワーズ2018-2019シーズン2冠達成!Wリーグ史上初11連覇・皇后杯6連覇

2018/2019シーズン 第20回Wリーグ史上初の11連覇

Wリーグ

柏市のホームタウンチームであるJX-ENEOSサンフラワーズが、平成31年3月2日、3日に東京・大田区総合体育館で開催されたWリーグ(バスケットボール女子日本リーグ)プレーオフ・ファイナルで、11年連続22回目の優勝を果たしました。

Wリーグプレーオフ・ファイナルは、三菱電機コアラーズ(レギュラーシーズン3位)と対戦。

2戦先勝制のプレーオフ・ファイナル。第1戦を91対68で勝利し、優勝に大手をかけ、第2戦を迎えました。

第1クウォーターは、立ち上がりから宮澤選手、渡嘉敷選手と立て続けに得点。どちらも激しいディフェンスを継続し、均衡した試合になるかと思われましたが、第2クウォーターで吉田選手、岡本選手の得点により43対27と大きくリードして前半を折り返しました。

第3クウォーターでは、宮澤選手の3ポイントシュートや岡本選手の得点で相手に流れを与えずに試合を進めていましたが、相手チームの猛攻もあり60対54と6点差に詰められました。第4クウォーターでも相手の粘りは続きましたが、渡嘉敷選手のリバウンドや岡本選手の速攻などで対抗し、結果は82対76で勝利。

プレーオフ・ファイナル2連勝で、Wリーグ史上初となる11連覇を成し遂げました。

第20回Wリーグアウォード受賞者(JX-ENEOSサンフラワーズ所属選手・スタッフ)

プレーオフMVP

宮澤夕貴選手(初受賞)

プレーオフベスト5 選出者

渡嘉敷来夢選手

岡本彩也花選手

宮澤夕貴選手

レギュラーシーズンMVP

渡嘉敷来夢選手(5年連続6回目)

コーチ オブ ザ イヤー

佐藤清美ヘッドコーチ(2年連続6回目)

ベスト 6th マン

吉田亜沙美選手(初受賞)

レギュラーシーズンベスト5 選出者

フォワード部門 宮澤夕貴選手(3年連続4回目)

センターフォワード部門 渡嘉敷来夢選手(7年連続8回目)

2018/2019シーズン 第85回 皇后杯 全日本バスケットボール選手権大会6連覇

皇后杯

平成31年1月13日(日曜日)第85回皇后杯全日本バスケットボール選手権大会で、JX-ENEOSサンフラワーズが、トヨタ自動車アンテロープスに勝利し、6年連続23回目の優勝を果たしました。

第1クウォーターは、相手の攻勢に押され互角の展開になっていましたが、宮澤選手の得点でサンフラワーズが盛り返し、第2クウォーターでも宮澤選手の立て続けの得点や吉田選手の活躍で48対33と15点リードして前半を折り返しました。

第3クウォーターでは、渡嘉敷選手や梅沢選手が高さを生かした攻撃や、岡本選手や石原選手の3ポイントシュートで得点を重ねていき、第4クウォーターで相手が粘りをみせ攻撃を仕掛けましたが、サンフラワーズの勢いは崩れず、結果は86対65の21点差で勝利。6連覇を成し遂げました。

個人賞(JX-ENEOSサンフラワーズ所属選手)

共同通信社MVP

宮澤夕貴選手(2年連続2回目)

大会ベスト5 選出者

渡嘉敷来夢選手(9年連続9年目)

宮澤夕貴選手(3年連続3年目)

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