更新日令和5(2023)年9月21日

ページID35455

ここから本文です。

令和5年度第1回柏市健康福祉審議会高齢者健康福祉専門分科会会議録

1.開催日時

令和5年5月25日(木曜日)午後2時~4時

2.開催場所

柏地域医療連携センター1階研修室

3.出席者

委員(敬称略)

須田仁、中山宙久、井部泰子、狩野宏樹、﨏久美子、平野清、堀田きみ、山名恵子、吉野一實、渡部昭(以上10名)

事務局等

健康医療部理事(吉田 みどり)

健康医療部次長兼高齢者支援課長(宮本 さなえ)

健康政策課長(大西 佑作)

地域包括支援課長(恒岡 真由美)

健康増進課長(浅野 美穂子)

地域医療推進課長(梅澤 貴義)

福祉部次長兼指導監査課長(渡邊 浩司)

福祉政策課長(虻川 純子)

柏市社会福祉協議会事務局(山下 嘉人)

4.配布資料

事前配布資料

資料1-1 第8期柏市高齢者いきいきプラン21の実績について(令和4年度取り組み編)―総括版―(PDF:270KB)(別ウィンドウで開きます)

資料1-2 第8期柏市高齢者いきいきプラン21 指標一覧(PDF:715KB)(別ウィンドウで開きます)

資料2 第9期高齢者いきいきプラン21の策定に向けた調査の結果報告書(概要版)(PDF:1,593KB)(別ウィンドウで開きます)

資料3 会議次第(PDF:41KB)(別ウィンドウで開きます)

 

当日配布資料

当日資料1 第9期柏市いきいきプラン21の策定について(諮問)(PDF:38KB)(別ウィンドウで開きます)

当日資料2 令和5年度柏市健康福祉審議会高齢者健康福祉専門分科会開催予定(PDF:49KB)(別ウィンドウで開きます)

当日資料3 委員名簿(PDF:82KB)(別ウィンドウで開きます)

5.議事(概要)

(1)第8期柏市高齢者いきいきプラン21の実績について(令和4年度取り組み編)

(高齢者支援課から、資料1-1「第8期柏市高齢者いきいきプラン21の実績について(令和4年度取り組み編-総括版-)」、資料1-2「第8期柏市高齢者いきいきプラン21指標一覧」に沿って説明)

(吉野委員)

 2点伺いたい。1点目はフレイル予防について、地域住民がもっと大勢参加できるよう、地域の指導者の養成をどのように行っていくか。2点目は初めて介護が必要になる方の平均年齢と健康寿命の差異について伺いたい。

(事務局)

 1点目について、フレイルチェックをできる人を増やす目的でフレイル予防サポーターの養成講座を毎年やっている。出前講座で専門の人を講師に迎え、地域で学べる機会の提供を行っており、今後も引き続き取り組んでいきたい。

(事務局)

 2点目について、国が公表している健康寿命はアンケート調査の結果、「健康ではないと感じている」と回答があった方の平均年齢で公表されているものと認識している。実績として81.8歳と記載しているものは柏市の令和4年度、元年度中の要支援・要介護の両方を含む新しく認定を受けた方の平均年齢のため、算出の方法が異なり、差異が出ている。

(吉野委員)

 認知症専門医の相談窓口について伺いたい。

(事務局)

 「かしわ認知症対応ガイドブック」で認知症疾患医療センターや、市内での認知症の物忘れ外来を行う医療機関、市内で認知症の相談・診療を行う機関の一覧を記載したものを案内、配布している。

(吉野委員)

 医療機関に行かずに、在宅で往診してもらい、簡単に相談に乗ってもらえるようなサービスがあるとよい。

(平野委員)

 認知症の場合、在宅で往診するケースもある。また、初期集中支援チームで行政と一緒に困難事例をピックアップし、色々なサポートをして医療に結びつけている。

(吉野委員)

 介護サービス等の人材確保に向けた取り組みと、生活の満足度が低いと出ている結果について伺いたい。

(事務局)

 人材確保に関しては、市と事業者団体と毎年様々な取り組みを行っているが、成果が出てないのが実情である。例えば、100名以上を対象とした仕事相談会で採用に繋がった方は多くて1割強程度。今後も事業者と協力しながら、あらゆる角度から取り組みを行っていこうと考えている。

幸福感に関しては、「0~10」で答えてもらう回答形式のため、主観的なものが反映されている影響もあると考えている。他にも、健康状態や経済状況など様々な要因が考えられるが、現段階では細かい分析が出来ていない状況である。

(渡部委員)

 幸福感の調査には収入などの経済面も含まれているのか伺いたい。

(事務局)

 経済状況や健康状態の文言を設問に含めているわけではなく、「幸福感はどうか」という設問内容となっている。年齢や要介護度は同調査で出ているため、そこを細かく分析すれば傾向が分かるかもしれないが、現段階ではそこまで分析が至っていない。

(吉野委員)

 設問の聞き方に問題があるのではないか。選択肢の幅を狭くすると幸福度が上がるのではないか。

(事務局)

 設問については、他の市町村と同じ項目にしているため、比較がしやすいのがメリットであると認識している。捉え方については今後も検討していきたい。

(平野委員)

 2点お伺いしたい。1点目は人材不足に関して、日本での人材不足がどの業界でも深刻化しており、外国人スタッフの確保も円安の影響もあり、難しくなっている。そこで、AI化・ロボット化・デジタル化などの導入についてどのように考えているかを伺いたい。

 2点目は在宅のヤングケアラー問題について、行政としてどのようにサポートしていくかを伺いたい。

(事務局)

 人材不足に関しては、介護ロボットや、ICTの導入を国も推進しており、補助金など整備されている。柏市の事業者でも補助金を使って、オンラインでできることや、夜の見守りセンサーを導入することで職員の負担軽減を図っている。導入する施設も増えつつあるため、引き続き周知していきたい。

 ヤングケアラー問題に関しては、ヤングケアラーの存在を察知するのがケアマネジャーや、学校の先生などが多いため、教育委員会や、こども部など、各分野と連携して取り組むことを検討している。

(事務局)

 教育委員会でも全校に対して、そのようなアンケートを実施することを昨年度取り組んでいたと思うので、そこで見つけたものを重層的支援体制整備事業などの活用によって、各分野の相談機関と連携を図って適切なサービスに繋げる取り組みを今後も進めていきたい。

(堀田委員)

 指標の出典に不足があり分かりづらい。目標1では認定された人の年齢を出したことが書いておらず、見当がつかない。目標2でも在宅率について、在宅していることがいいことなのか、どちらが幸せかなど分からないこともある。在宅率をどのように算出したか説明した上で、その結果が高い、低いというのはどのようなことかも説明したほうがいいのではないか。また2019年度と2022年度の差が僅差である場合、どう受け取るかを考えたほうがいいのではないか。

(事務局)

 指標の出典に関して、平均年齢は1年間で新しく認定を受けたかたであり、在宅率は柏市の住民記録に登録されている住所が特養やグループホームなどの施設の住所になっていない方がどれだけいるかを在宅率として出している。目的としていたのは在宅でも暮らしていける人が多くなることである。これで全てを評価するわけではなく、参考となる数字として進捗管理をしていく実績の評価としている。数値の僅差については、今後も継続して状況を注視することで少しずつ方向性を修正していく一つの参考になるものとして見ていきたいと考えている。

(井部委員)

 政策目標3の「介護度が重度であっても望む暮らしを選択できる」に関して、二重丸と丸を足して58%程度と低くなっているが、難しかった点や、計画最終年の今年度をどのような方向性で進めるのか伺いたい。

(事務局)

 介護サービス等の基盤整備について、現状は二重丸がゼロであるが、定期巡回の事業者の選定やグループホームを幾つか作ることを8期の令和3~5年度の3年間で計画しており、令和4年度中では8期の最終的な目標まで達していない。事業者を選定するための公募時期が当初予定していた時期より少し遅れてしまったこともあり、100%以上の達成には至らなかった。今年度については、定期巡回や看護多機能型居宅介護の整備など事業者を募る予定ではあるが、計画していても公募しない事業も出てくると現段階で想定しているため、令和5年度の最終時点でも100%以上の成果を出すことは難しいかもしれないが、必要なサービスにある程度充足させることはできるものと考えている。

 また、本来であれば市の担当職員が現地に赴いて実地調査を行うところ、コロナの影響でできなかったことが大きく影響している。今年度については対策を講じながら、実地調査を進めていく予定をしているため、ある程度計画に近い数字にできると考えている。

(事務局)

 在宅医療介護の連携推進の評価については、二重丸を2つ付けた。1つは「顔の見える関係会議」がコロナの影響で実施できなかったところを令和4年度はオンラインを活用して実施することができたため二重丸。もう1つは、訪問看護ステーションの基盤強化で1ステーション当たり何人の看護師がいるとよいかの常勤換算数を評価基準にしており、その数が伸びているため二重丸。

 三角に関しては、在宅医療に関わる医療介護職の方が患者情報の共有でクラウドシステムを使用しており、新しく開設した部屋数がコロナの影響で少なかったことが1点と、もう1点は、病院と在宅の連携を強化するための病院在宅版の「顔の見える関係会議」において、コロナの影響でこのような取り組みが実施できなかったため三角。

 評価できなかった部分に関しては、在宅医療推進のための多職種連携研修会を年に一度行っているが、こちらもコロナの関係でできなかった。ただし、令和5年は参集とオンラインを併用して再開することを予定している。

(吉野委員)

 資料1-2にある認知症施策の推進について、4点お伝えしたい。

1点目は、認知症カフェの開催支援について、コロナ禍であってもしっかり取り組みができていると感じる。災害に強い取り組みであるならば、もっと支援すべきだと考える。

 2点目は、保険制度の持続可能性の確保に関して、もう少し協力してもらえるように取り組んでいただきたい。

 3点目は、権利擁護の充実で数字を見ると相談件数が基準値を大きく上回っている。相談件数が増えて、それが成就したのか、また成就までにどの程度の数をこなしているのかなど、その後どうなったのかを伺いたい。後見人の育成などの必要性も感じる。

 4点目は、成年後見制度利用促進のための中核機関の調整会議について、状況を伺いたい。また、バスの普及率について、高齢者で免許証を返納して近くのバス停に行くのも大変な方に向けて、家の近くまで来てくれるミニバスが身近にあればよいと感じる。そのような施策の充実を検討していただきたい。

(事務局)

 認知症カフェの開催支援については、コロナ禍でも満足度の高い実績ができたため、今後も情報発信などで活動を多くの方に知っていただき、支援する側に回っていただくことにも力を入れていきたい。

(事務局)

 30日以内に要介護・要支援認定をする割合について、今年度から事務受託法人への調査委託を開始した。昨年度は調査員が集まらない状況もあり伸びなかったが、今年度は若干の改善がみられる。4月においては、30日以内が24.7%で、今後もより改善するために検討しながら対策を練っていく意向である。

(事務局)

 市内の居宅介護支援事業所への協力に関しては、当初の契約よりも余分にやっていただくなど、随分ご協力いただいていたが、居宅介護支援事業所のケアマネジャーの負担が増えている状況のため、ケアマネジメントの業務をしながら調査も行うことが難しいと感じている。指定事務受託法人に委託を始めたため、今年度は改善するものと考えている。

(事務局)

 交通に関しては、各自治体が運営しているコミュニティバスを柏市でも一部の路線で検討しているが、現在、車の検査などの問題で採用したいバスの製造が全国的に止まっており、その影響で計画自体も止まっている現状である。その他にも、土木部で交通空白地域に関してそれぞれの町会と議論をしている最中である。市内2カ所の町会ではタクシー会社と協力して、週に一回お買い物タクシーを導入し、できるだけ安価で定期便を出している。バスを運行するとなると採算がとれないなどの問題点も出てくるため、高齢者の方の移動の困りごとに対応できるように土木部門と情報交換及び調整をしている。

 

(狩野委員)

 2点意見をお伝えしたい。1点目は、ケアマネジャーの人材不足が切実な問題だと実感しているため、対策としてフレイル予防や、健康寿命を延ばしていくことが重要であると考える。また、ケアマネジャーの資格に関して、5年に一度更新の手続きが必要であるが、更新の費用がかかる。費用に加え、研修が大変なこともケアマネジャーの人材不足に繋がっていると感じるので、更新手続きの費用の助成なども検討いただきたい。

 2点目は、在宅医療と介護の多職種連携の推進について、令和5年4月よりケアプランデータ連携システムが稼働した。非常に便利ではあるが、年間21,000円の費用が掛かり、データを受け取る側も送る側も費用を支払わないとデータの送受信ができないというデメリットがある。柏市はカナミックがあり、無料でIDとパスコードを発行されていると思うが、そのようなソフトを活用し、情報共有ができるようになると、より多職種連携が推進していくのではないかと考えるため、検討いただきたい。

(事務局)

 いただいたご意見について、できる部分と検討が必要な部分があるので、内部で検討を進めたい。

(山名委員)

 2点意見をお伝えしたい。1点目は、交通整備に関して、杖をついて歩くと引っ掛かって転んでしまうような段差がある歩道の整備を検討いただきたいと地域の高齢者の方から意見があった。

 2点目は、認知症のカフェが柏市内にどの程度あるかを伺いたい。また、集いの場や通いの場を増やしたいと意見が出ているのに、なかなか場所がない。空き家対策を柏市でも進めていると思うが、認知症カフェをつくることができる場所があれば、情報共有していただきたい。

(事務局)

 認知症カフェの数については、各地域包括支援センターで実施しているものと、民間で実施しているものに補助しているところが4カ所ある。それとは別に、認知症に特化していないサロンのような集える場所については、かなりの数がある。場所の問題については、近隣センターなどを使う団体も出てきている状態である。空き家については、家主が市に貸すことは許可しても、市民に貸すことには課題があると感じることが多い状況がある。多世代の居場所として貸し出している市もあるが、バリアフリーの課題などもある。これから注目されていくところであると考える。

(渡部委員)

 2点伺いたい。1点目は、資料1-2について、権利擁護、医師会や警察、幅広い分野の出席によりネットワークの構築とあるが、構築の中には一般の方も入っているのか伺いたい。

 2点目は、虐待通報というのは家族なのか、近隣の市民の人なのか、むしろ本人というケースもあるかもしれない。この虐待に関する3つの項目の中にはたくさん潜んでいることがあると感じるが、何か参考になるお答えがあれば伺いたい。

(事務局)

 高齢者部会に一般の方が入っているかについては、関係機関、関係団体で構成しているため、一般の方は入っていない。

 高齢者の通報については、本人から警察に通報が入るパターンもあれば、ケアマネジャーがいつもと様子が違うと通報を入れる場合もある。緊急一時保護で本人がしっかりしている場合、本人が避難するというより、今後どうしていきたいかを相談しながら、あいネットや障害福祉部門とも連携を取りつつ、継続的な支援をする場合もかなり出てきている。そのため、数字に見えていない多様な課題があると認識している。

(須田会長)

 かしわフレイル予防ポイントの付与環境で2万人ほど増えて、かなりオーバーしているが、予算的には大丈夫なのか。次期の計画を策定する際には少し多めに見なければいけないのか伺いたい。

 また、属性を把握できるように紐付けされているのであれば、どの年齢層で誰がどの程度使っているかが全て把握できているという認識でいいかを伺いたい。

(事務局)

カードをつくるときは住所と氏名を入れて登録いただくため、地域・年齢・男女などの情報が分かるようになっている。コロナ禍でスタートを切ってから、コロナ続きで傾向を見るのが難しかったが、今年は一旦、傾向を見る分析の年としているため、これから見えてくるものがあるかと考える。

 予算については、令和4年度はややコロナに慣れて、活動を再開している時期であるため、前年度より高くなっており、今年もまた上がるのではないかと思っている。現状では予算は賄えているが、今後を考えた際は検討する必要があると考えている。

 

(2)第9期柏市高齢者いきいきプラン21の策定に向けた調査の結果について

(高齢者支援課より、資料2「第9期柏市高齢者いきいきプラン21の策定に向けた調査の結果」に沿って説明)

(吉野委員)

 人材不足の時代での介護者に対する対応するかについて考えたときに、家族の介護力はものすごく大きなポイントであるが、家族の介護を介護保険で評価できるような仕組みなどは検討いただけないか伺いたい。介護保険利用者と家族の満足度調査については、当人の満足度が上がって、家族の満足度が下がってしまうというのはどういうことなのかなと感じた。

(事務局)

 かつては家族がみるのが当たり前であった環境を変えるために、介護保険の制度ができたので、それと逆行してしまうのではないかと考える。ただ、現状でも介護が必要な方を家族が介護サービスを使わずにケアされているケースもあるため、そういう方に対しては市から在宅介護の助成金が出る制度もある。

 要介護4・5の方で病院に入院されておらず、家族で介護をされている場合に月8千円、年間を通じてサービスを使わず家族の力だけで介護をされている場合は非課税世帯限定で10万円を助成する家族介護慰労金という制度がある。もともと介護の社会化が介護保険制度の始まりのため、家族が疲弊してしまわないよう地域包括支援センターへの紹介なども併せて進めていると聞いている。

(堀田委員)

 ケアマネジャー調査について、柏市内の介護サービス等の充足状況は役に立つ情報だと感じた。充足しているかどうかの判断は難しいかもしれないが、これは総合事業などにも使えるのではないかと期待している。

(事務局)

 次期9期計画でどの程度の基盤整備を行うか推計をするが、この結果は重く受け止めて策定に生かしていきたい。

(平野委員)

 保険料や医療費などの税金を公平にすることの課題点もあると思うが、高齢者や介護者を応援するような政策をご検討いただきたい。

(渡部委員)

 インフォーマルサービスに時間をとられて本来の業務ができない。人材を確保しても、全体的に業務を行う人がおらず、その分の業務が専門職の方の負担となるため、やりがいがない要因に繋がっているのではないかと感じている。

(須田会長)

 調査に関してはそれぞれ専門的に得意な分野があると思うので、何かわかることがあれば次回の会議で共有していただきたい。

また、2040年に向けて、一人暮らしと高齢者二人暮らしの方に対するケアをどのように行っていくかを検討したい。暮らしの調査を見ると、85歳以上で一人暮らし、もしくは高齢者二人暮らしで暮らしている方が半分を占めているため、介護問題だけでなく、相続の問題やACPの問題、認知症になってしまった際の医療同意などを細かく決めていく必要があると感じる。

 また、空き家についても、柏市は持ち家率が8割を超えているので、介護以外のところの手立ても施策の中に入れることも意識して欲しい。

6.傍聴

傍聴人数

0名

7.次回開催日程

令和5年8月3日(木曜日)午後2時から

地域医療連携センター1階研修室

お問い合わせ先

所属課室:健康医療部高齢者支援課 計画調整担当

柏市柏5丁目10番1号(本庁舎別館2階)

電話番号:

お問い合わせフォーム