更新日2021年9月14日
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市教育委員会では、新型コロナウイルス感染症の感染状況等を踏まえ、市立小中学校において実施している短縮日課について、9月30日(木曜日)まで継続いたしますのでお知らせします。
令和3年9月1日(水曜日)から9月15日(水曜日)としていた短縮日課期間を、9月30日(木曜日)まで継続します。
(補足1)児童生徒は、各学校所定の登校時間に合わせて登校し、午前中で授業を終え、給食を食べた後に下校となり、午後3時までの間は「家庭での学習に充てる時間」とします。
(補足2)短縮日課期間中、小学校1・2・3年生及び特別支援学級の児童生徒のうち、保護者の就労等で自宅待機が困難な児童生徒については、午後3時までの間、通学している学校で児童生徒の預かりを行います(授業は実施しません)。
(補足3)こどもルームについては、短縮日課期間中、児童の下校時間に合わせて対応します。
引き続き、学校生活及び学校教育活動のあらゆる場面において、感染症防止対策を徹底するとともに、感染リスクの高い教育活動は見送る等の対応を行い、感染拡大リスクの低減を図ります。
今後、学校内での感染が拡大していく可能性がある場合等には、保健所と相談の上、感染が広がる恐れのある範囲に応じて、学級単位や学年単位等、必要な範囲で臨時休業を実施します。また、保護者の判断でやむを得ず登校を控える児童生徒に対しては、配備済みのタブレット端末を活用した学習等について、学校の規模や状況にあわせた取り組みを進めてまいります。
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