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過去最大の令和8年度予算 より良いまちの未来に向けて
今年は、第六次総合計画を本格的に進める重要なスタートの年です。そのため令和8年度の当初予算は、これまでの取り組みをさらに加速させる内容で編成しました。
まず取り上げたい取り組みの一つは、校内フリースクールの整備です。全国的に不登校生徒が増加傾向にある中、市ではこれまで、全ての中学校に校内フリースクールを整備し、教員免許を有する個別支援教員を配置してきました。しかし近年は、その傾向が低年齢化しているため、今年度から小学校にも同様の体制を整備することとしました。まずは7校で開始し、今後は全ての小学校へ展開することで、教室に行きづらさを感じる子どもたち一人一人に寄り添った支援を行ってまいります。
次に、近隣センター体育室への空調設備の設置です。近年の猛暑を受け、市では、いち早く小・中学校体育館への空調設備の設置を進めてきましたが、地域の身近な活動の場であり、災害時には避難所としての役割を担う近隣センター体育室にも設置し、より安全で快適に利用できる環境を整備してまいります。今年度中に設計を進め、翌年度から順次工事を開始し、令和10年度末までに全ての施設への設置を目指します。
さらに将来にわたって安全で快適なまちを維持していくため、公園や下水道管の老朽化対策をはじめ、北部クリーンセンターの長寿命化工事のほか、本市の未来を見据えた重要な事業として、柏駅東口駅前や公設市場の再整備に係る予算などを計上しています。
今後も、柏のまちが力強く発展し続けられるよう、地域の皆さんと共に、より良い未来を築いてまいりたいと思います。
柏市長 太田和美
【広報かしわ5月号市長のスマイル通信より】