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救急体制を充実 市民の暮らしに安心を
昨年、市内では熱中症で救急搬送されたかたが281人となり、5年前と比べておよそ1.7倍に増えました。こうした救急要請が増える中、市では、マイナ保険証を活用した「マイナ救急」事業に取り組んでいます。
119番通報で駆け付けた救急隊は、傷病者の氏名や生年月日のほか、かかりつけ医や服用中の薬などさまざ
まな情報を確認しますが、本人が意識を失っていたり、ご家族が動揺されていたりすると、十分に把握ができない場面も少なくありません。そんな時でも、マイナ保険証があれば、必要な情報をその場で確認できるため、よりスムーズな救急対応につながります。皆さんも万が一の備えとして、お出かけの際にはマイナ保険証をお持ちいただくと安心です。
また、救急体制を充実させるには、救急隊として活動する消防職員の安全確保も欠かせません。近年は、夏の強い日差しや路面からの照り返しによる運転中の視界の悪化や、長時間の屋外活動に伴う紫外線による目への負担が課題となっていました。
そこで市では、消防職員の日常装備の一つとしてサングラスを導入しました。これまでとは違った印象を受けると思いますが、私たちの命を守る消防・救急活動を着実に行うための取り組みです。どうかご理解をお願いします。
本市はこれからも、皆さん一人一人がより安心して暮らせるまちづくりを進めてまいります。
柏市長 太田和美
【広報かしわ9月号市長のスマイル通信より】