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糖尿病性腎症重症化予防プログラムの再勧奨通知文書における送付先住所の誤記載について(令和7年6月2日発表)
市からの発送物について、住所の方書(建物名・部屋番号)に誤りがある状態で発送したことにより、封書2通が所在不明になる事案が発生しました。関係する皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
内容
糖尿病治療を中断した柏市国民健康保険加入者に対して、糖尿病性腎症重症化予防プログラムの再勧奨通知を送付しています。
今回、送付先住所の方書の誤記載により、6月2日現在で封書2通が所在不明となったものです。
経緯
5月23日(金曜日)
郵便局から市へ、3通の封書が不着により返送されたため、宛先を確認したところ、5月20日(火曜日)に送付した中で、住所の方書に誤りがあり、誤送付のリスクがあるものが全部で9通あることが判明しました。
5月26日(月曜日)、27日(火曜日)
郵便局から返送されたものを除いた6通について、配達状況を確認するために送付先を訪問しました。訪問したうち2通は届いていることを確認でき、4通は不在のため確認できませんでした。
5月28日(水曜日)
不着により郵便局から1通の返送がありました。
5月31日(土曜日)
残る3通の送付先を再度訪問しました。1通は届いていることを確認できましたが、2通は相手方不在のため確認できず、謝罪の文書を投函しました。
原因
エクセルファイルで管理していた名簿を修正する際、操作誤りにより方書の列にずれが生じてしまったものです。
再発防止
- 事務マニュアルを改正し、事務で使用する業務ソフトの習熟度の向上を図ります。
- 送付名簿を作成する際に、住民記録情報等との突合を複数人により行います。
本件に関するお問い合わせ先
柏市健康医療部健康増進課
電話:04-7167-1256
FAX:04-7164-1263
関連ファイル
070602報道資料(糖尿病性腎症重症化予防プログラムの再勧奨通知文書における送付先住所の誤記載について)(PDF:169KB)