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市内の飲食店で食中毒が発生(令和7年12月28日報道発表)
柏市は、食中毒を発生させた施設に対し、食品衛生法に基づき、12月28日付けで、3日間の営業停止を命じました。詳細は次のとおりです。
1 探知
令和7年12月22日市内飲食店利用者から、「12月19日(金曜日)に柏市内で会食した1グループ18名のうち複数名が、発熱・下痢をしている。」旨の連絡が入ったことから、調査を開始した。
2 調査結果
柏市保健所で調査したところ、次のことが判明した。
- 患者の共通食は、当該飲食店の提供した食事に限定された。
- 患者7名の便から、食中毒の原因となるノロウイルスが検出された。
- 当該施設での食事を起点とした潜伏時間に一峰性があり、その潜伏時間及び症状がノロウイルスによるものと一致していた。
- 患者を診察した医師から食中毒患者届出票の提出があった。
- 患者の状況
- 喫食者:18名(同一メニュー喫食者)
- 患者数:7名(男性7名 年齢:20歳代~50歳代 ※入院者無し)
- 主な症状:発熱、下痢、吐き気
- 発生日時:令和7年12月21日午前8時(初発)
3 行政処分
調査結果から、柏市は以下の施設を原因とする食中毒と断定し、本日営業者に対して行政処分を行った。
- 対象施設
- 所在地:柏市
- 業種:飲食店営業
- 原因食品
令和7年12月19日に当該施設が提供した料理 - 病因物質
ノロウイルスG1 - 違反内容
食品衛生法第6条第3号違反 - 行政処分内容
- 食品衛生法に基づく営業停止命令
- 処分年月日:令和7年12月28日
- 営業停止期間:令和7年12月28日から12月30日まで(3日間)
4 指導内容
柏市保健所では、食中毒再発防止を目的として、営業者及び調理従事者に対する衛生教育を行う。