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障害福祉サービスに係る申請書類送付時の誤封入について(令和7年11月7日発表）
障害福祉課において、市からの発送物を送付する際に、誤って第三者の個人情報が含まれる書類を同封して送付する事案が発生しました。関係する皆様に多大なるご迷惑をおかけしましたことを、心よりお詫び申し上げます。
1 内容
障害福祉サービス利用希望者に送付した封書の中に、第三者の氏名、生年月日、性別、住所、電話番号、手帳や各種助成等の受給状況、相談内容が記載された書類を同封したものです（1件）。
2 経緯
- 10月29日（水曜日）
サービス利用希望者Aが障害福祉課から届いた書類を開封したところ、別のサービス利用希望者Bの個人情報が記載されている書類が同封されていることを発見。 - 10月30日（木曜日）
Aが別件でやり取りのあった別部署の職員に問い合わせたことで、発覚しました。連絡を受けた別部署の職員がA宅を訪問し、誤送付の書類を確認。謝罪のうえ,書類を回収しました。 - 10月31日（金曜日）
障害福祉課職員がB宅を訪問し、経緯を説明のうえ、謝罪しました。
3 原因
送付時のダブルチェックが行われず、誤封入を発見できませんでした。
4 再発防止
今後は書類送付時にダブルチェックを徹底し、再発防止に努めて参ります。
本件に関するお問い合わせ先
福祉部障害福祉課
- 電話 04-7167-1136
- FAX 04-7167-0294