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更新日令和6(2024)年8月16日

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木竜皇(立浪部屋)が柏市長を表敬訪問(令和6年8月15日発表)

令和6年7月31日(水曜日)に行われた日本相撲協会の番付編成会議で、柏市出身の木竜皇(立浪部屋 本名:坂本博一)の十両昇進が決定しました。昇進報告のため、次のとおり太田和美市長を訪問します。

日時

令和6年8月19日(月曜日)午前11時~午前11時30分

場所

市長応接室(柏市役所本庁舎3階)

訪問者

  1. 木竜皇力士
  2. 立浪親方(元小結 旭豊)
  3. 小田山 博史氏(柏市商工会議所会頭、本件の仲介者)

木竜皇力士のプロフィール

大相撲の先代時津風親方(元幕内時津海)の長男で、平成14年10月生まれの21歳。

小学生から相撲を始め、小学校卒業後は、相撲の腕を磨くため柏市立柏第二中学校に入学。中学3年生の時、全国中学校相撲選手権と全国少年相撲選手権で団体優勝をおさめた。中学校卒業後は、青森県立三本木農業高等学校に進学し、相撲部の主将を務めた。高等学校卒業後は、弟の春雷力士とともに、立浪部屋(東京都台東区橋場1-16-5)に所属。

春場所(3月)から2場所連続5勝2敗で番付を自己最高位の西幕下筆頭に上げ、先場所では6勝1敗し、今回の十両昇進に繋げた。

なお、柏市立柏第二中学校卒業生で関取になるのは、元関脇麒麟児さんの引退から35年ぶりとなる。

本件に関するお問い合わせ先

柏市市民生活部スポーツ課
電話:04-7167-1133
FAX:04-7167-6644

関連ファイル

報道資料(木竜皇(立浪部屋)が柏市長を表敬訪問)(PDF:155KB)