柏市出身力士の木竜皇（立浪部屋）が柏市長を表敬訪問（令和5年5月30日発表）

柏市出身で柏市立柏第二中学校を卒業した木竜皇(立浪部屋　本名：坂本博一)が大相撲五月場所において、全勝を成し遂げ幕下優勝を果たしました。優勝報告のため、次のとおり太田和美市長を訪問します。

木竜皇は、弟の春雷（立浪部屋　本名：坂本正真）とともに今後の活躍が期待されます。

1　日時

令和5年5月31日（水曜日）午後1時から午後1時30分

2　場所

市長応接室（柏市役所本庁舎3階）

3　訪問者

• 木竜皇(本名は坂本博一、柏二中卒、青森県立三本木農高卒)
• 小田山博史氏（柏商工会議所会頭、本件の仲介者）

4　木竜皇のプロフィール

大相撲の先代時津風親方（元幕内時津海）の長男で、平成14年10月生まれの20歳の力士。小学生から相撲を始め、小学校卒業後は、相撲の腕を磨くため柏市立柏第二中学校に入学。中学3年生では、全国中学校相撲選手権と全国少年相撲選手権で団体優勝をおさめた。中学卒業後は、青森県立三本木農業高等学校に進学し、相撲部の主将を務めた。高等学校卒業後は、弟の春雷とともに、立浪部屋(東京都台東区橋場1-16-5)に所属。

令和5年五月場所は、5月25日の12日目を終えて木竜皇と大翔丸（追手風部屋）が6勝全勝で並び、13日目の26日に対戦。幕内経験者の格上相手に押し出しで制し、初優勝を飾った。来場所は、大きく番付が上がることが予想され、ますます活躍が期待される。

本件に関するお問い合わせ先

柏市市民生活部スポーツ課　推進担当
電話　04-7167-1133
FAX　04-7167-6644

関連ファイル

報道資料（柏市出身力士の木竜皇（立浪部屋）が柏市長を表敬訪問）（PDF：159KB）