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令和6年能登半島地震 被災建築物応急危険度判定士の派遣（令和6年1月16日発表）
令和6年能登半島地震により甚大な被害を受けた輪島市へ、石川県からの支援要請に応じ、被災建築物の応急危険度判定のため、千葉県及び市町村職員（柏市・佐倉市・市原市）の派遣を行います。
1派遣先
石川県輪島市
2 判定実施期間
令和6年1月18日（木曜日）から20日（土曜日）まで（第2次派遣）
※千葉県全体での判定実施期間は、令和6年1月15日（月曜日）から23日（火曜日）まで（予定）
3 柏市の派遣人数
2名（建築技師）
4 派遣先での業務内容
被災建築物応急危険度判定業務
※応急危険度判定業務とは地震により被災した建築物について、余震等による倒壊、部材の落下等により生じる2次災害を防止し、住民の安全を確保するため、建築物の被害状況を調査を行います。調査結果から危険の程度を判定し、「赤：危険」 「黄：要注意」 「緑：調査済」のステッカーによる表示を行います。
本件に関するお問い合わせ先
柏市都市部建築指導課
電話：04-7167-1145
FAX：04-7167-7668
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