更新日2022年5月27日
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柏市立手賀東小学校では、地域の農家の方の指導を受けて、全校児童による田植え体験を行います。収穫した米(もち米)は、11月5日(土曜日)に予定している創立150周年行事で赤飯を作り、お世話になっている地域の皆様をお呼びしてふるまう予定です。
令和4年5月31日(火曜日) 午前10時20分~午前11時
雨天の場合は、6月1日(水曜日)に延期
柏市立手賀東小学校横の田んぼ(徒歩5分)
本校の伝統行事であり、この行事を通して地域の環境と特色を知り、農家の方の工夫や苦労、勤労の大切さを理解することを目的としています。また、1年生から6年生までが縦割りで活動することで、異学年の交流を深める場として企画しています。
今年度で創立150周年を迎える伝統ある学校です。柏市内唯一の小規模特認校に指定され、少人数(全校児童数70名)の良さを生かし、個に応じた指導や特色ある教育活動を行っており、保護者や児童が希望すれば通学区域を越えて入学を認めています。
農業体験は、米作りの他に、とうもろこし・落花生・ジャンボカボチャを地域の畑を借りて、農家の方に指導してもらいながら栽培しています。
ICT教育にも力を入れており、4月に本校の1人1台端末の授業を紹介する書籍(『創造性を育む「1人1台端末」活用授業』 小学館)が発行されるなど、全国的に注目されています。
柏市立手賀東小学校
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