更新日2021年8月6日
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今春、柏市立柏第二中学校を卒業した春雷(立浪部屋 本名:坂本正真)が大相撲七月場所において序ノ口全勝優勝を果たしました。優勝報告のため、次のとおり秋山浩保市長を訪問します。
中学卒業して間もない名古屋場所での優勝を果たした春雷は、兄の木竜皇とともに今後の活躍が期待されます。
令和3年8月12日(木曜日)午前11時~11時30分
市長応接室(市役所本庁舎3階)
立浪 親方(元小結 旭豊)
春雷(序ノ口 本名は坂本正真、柏二中卒)
木竜皇(序ノ口 本名は坂本博一、春雷の兄で3学年違い。柏二中卒)
※当日は、立浪親方と親しく、本件を仲介された小田山博史氏(柏商工会議所会頭)も同席いたします。
大相撲の先代時津風親方(元幕内時津海)の次男で、平成17年4月生まれの16歳の力士です。3歳で相撲を始め、相撲の腕を磨くため柏市立柏第二中学校に入学。中学3年では1月の全国大会で3位の成績をおさめました。
兄の木竜皇(柏二中、青森・三本木農高出身)とともに、立浪部屋(東京都台東区橋場1-16-5)に所属しています。
関取の二世が兄弟そろって初土俵(初場所・5月)を踏んだのは1988年春の若貴兄弟以来です。
柏市地域づくり推進部スポーツ課 推進担当
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