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更新日令和8(2026)年8月4日
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令和8年度第2回柏市子ども・子育て会議 会議録
開催日時
令和8年6月8日(月曜日)午後1時30分から午後3時30分まで
開催場所
ウェルネス柏研修室
出席者
委員
青木委員、荒井委員、榎本委員、大塚委員、小塚委員、高田委員、吉田委員、渡邊委員
事務局職員
依田こども部長、小倉こども政策課長、仁尾子育て支援課長、佐伯こども福祉課長、野戸こども相談センター所長、星母子保健課長、林こども発達センター所長、野辺キッズルーム所長、田中生涯学習課長、田所アフタースクール課長、その他4人
議事等
柏市こども計画について
- パブリックコメント案
- こども版案
議事(要旨)
事務局より説明の後、質疑応答及び意見交換を行った。
(仮称)柏市こども計画パブリックコメント案について
(大塚委員)
事務局説明のとおり、前回会議での意見を反映いただいた。本日は、パブリックコメント(以下「パブコメ」という。)案について審議していきたい。参考資料として、提案をワード資料のとおりまとめた。ワード資料1ページは、誤字やレイアウト修正に関する提案のため、説明を省略する。2・3ページに、パブコメ案の内容に対する意見をまとめた。このワード資料に基づき、進めていきたい。まず、パブコメ案47ページ基本目標1-4について一文が長く、視点がいくつかある。1つ目は情報を提供するという視点、2つ目は伴走的・切れ目ない支援という視点で2つに分けるのは如何か。
(荒井委員)
事務局としては、2つに分けることは問題ないか。
(こども政策課)
問題ない。その是非について委員の皆様でご審議いただきたい。
(高田委員)
分かりやすいように、2つに分けた方がいいと思う。
(大塚委員)
51ページについても同様に長いことに加え、課題欄に理解促進の記載があるため、方向性欄の修正を意見している。内容の修正というよりも、障がいや病気の理解促進の分かりやすさという視点での修正である。次に、55ページ基本目標1-6について、1つ目の方向性に虐待の早期対応の視点を追加できないかという意見である。パブコメ案では、虐待を防ぐ視点を中心に記載されているが、発生後の対応に関する視点について意見している。
(高田委員)
当該意見は、自分の発言である。虐待を未然に防ぐことは、絶対的に正しい考えだと思う。一方で、虐待が発生した場合の早期発見も重要と考えており、周りが発見するパターンもあれば、こども自身が能動的に相談するパターンが考えられ、こどもの視点から能動的な視点を意図するものである。
(大塚委員)
次に、59ページに犯罪・災害のリスクから守るという視点を加えるという意見である。検討を進めるという視点を方向性に追加すると、課題とも整合すると考える。以上、パブコメ案第3章に関することを意見した。
(荒井委員)
第2章、25~28ページ、各グラフが何を示すのかといった文言などは必要ないか。
(大塚委員)
事務局からの意見はどうか。
(事務局)
他の項目とのバランスから、文言追加の方向で検討したい。
(青木委員)
28ページ、障がい児に関する説明があるとよいと思った。
(大塚委員)
文言の説明欄を同ページに追加することは可能か。
(こども政策課)
可能である。
(吉田委員)
26ページ、「長欠数」という言葉は先生方が使用している言葉ではないかと思う。
(大塚委員)
「長期欠席」などの正しい言葉に修正できればと思う。
(青木委員)
前回意見した4ページの子育て当事者のイラストについて修正いただきうれしく思う。注釈もあるため分かると思うが、もう少し分かりやすいイラストに修正できないだろうか。
(高田委員)
26ページ長欠数の推移について、先日受領したものから、グラフの形状が異なるようである。
(こども政策課)
庁内照会により、最新データへと修正したためである。
(大塚委員)
72ページ第4章第2段落について、何をどのようにするのか、主語述語を整理できるとよい。ワード資料のとおり修正を意見するが、事務局の考えは如何か。
(こども政策課)
前半の主語は柏市、後半は子ども・子育て会議であるため、意見のとおり修正していく。
(大塚委員)
柏市こども施策推進会議から子ども・子育て会議に報告するという流れも図で表現できるとよいと思う。また、74ページ成果指標、表のみのため説明文があるとよいと考える。計画の最終年に成果指標について確認し、進捗の評価を行いますという文言を追加できないか。
(こども政策課)
計画の最終年に成果確認を行う予定のため、文言を追加する。
(大塚委員)
第4章は重要な部分である。他の委員からも意見はないか。
(高田委員)
本計画は、具体的な施策を記載せず共通基盤となるような記載が特徴と考える。このため、成果指標の管理など第4章は重要と考える。庁内連携会議の結果などを子ども・子育て会議に報告してもらい、それらへの意見を施策に反映してもらいたい。
(大塚委員)
やはり、庁内連携会議の結果を子ども・子育て会議に報告いただくことは重要と考えるため、図でも明記していただきたい。
(青木委員)
72ページPDCAサイクルについて、説明があるとよい。
96ページQ15のグラフは4種類の色で表示されているが、あった・どちらかといえばあったという回答はネガティブな内容であるため、可能であればグラフの色を反転する方がよいと思う。
(大塚委員)
キャプションがない意見は反映いただきたいと思う。色反転について、マイナスイメージのものをグレー色するという考えもあるが、難しいような気もする。
(渡邊委員)
38ページ第3章について、多様な遊びや体験に関して遊び自体が学びそのものだと考える。生きる力を育むために遊びが大切だと分かるような表現を明記してもらいたい。また、64ページのトピックに、駅前保育・誰通の記載があるが、幼稚園・保育園・こども園の保育の質の向上があってこそであり、保育士やスタッフがいてできることという視点についても追加いただきたい。
(大塚委員)
渡邊委員の意見について、どのように加えるのがよいか伺いたい。38・39ページの遊びに関する部分や、計画冒頭のこども大綱に関する部分に追加するかなど、意見はあるか。
(こども政策課)
前回までの会議において、子育て当事者の声として保育士や幼稚園教諭の声を聴くことも必要ではないかという声をいただいていた。そのためみんなの声として反映させる方法を提案するが如何か。
(渡邊委員)
そうしてもらえるとうれしい。
(荒井委員)
こども大綱抜粋の欄に記載してもよさそうだが、みんなの声欄に記載することも賛成する。その際、こども大綱を鑑みるといった視点が入っているとよい。
(高田委員)
グラフィックの部分であるが、92ページの薄いグレーが白く見えるため濃くしてほしい。次に、第2章に新しく追加されたいじめ、不登校、障がいのグラフについて、自殺に関するグラフと同様に、全国と千葉県との比較になるようなグラフにしてほしい。また、全体的に和暦で表記されている部分が多いが、西暦の方が好みである。2ページは和暦だが、6ページは西暦だったりと混在しているため、和暦が必要であれば西暦と併記するなど、記載を統一する方がよい。
(大塚委員)
私も西暦の方が好みであるが、和暦が必要ということであれば検討いただきたい。
(小塚委員)
44ページTeToTeのトピックスについて、はぐはぐポケット中央は一時預かりのことであり、リトルペガサス地域支援室は発達相談窓口であることが分かるようにできればよい。ホームページと同じ名称で記載する方がよいと思う。次に、82ページ(2)-1の癇癪という言葉について、強い表現のように思える。文字も難しく読めない人がいるかもしれないため、平仮名で表記してもよいと思う。
(大塚委員)
只今の意見は、読み手に分かりやすい表現と思うので修正いただければと思う。
(榎本委員)
一部のグラフでは、出典の記載がないものがある。
(大塚委員)
24ページ以降に記載がないようである。記載いただければと思う。また、計画名で意見があると聞いているが、高田委員如何か。
(高田委員)
今回のパブコメ案から(仮称)という表記が消えた。こども計画では年齢による切れ目ない支援として記載しているが、こどもという言葉から小学生程度の世代をイメージしてしまう。未就学や小学生だけのものではなく、若者の当事者性を持たせるためにも、中高生や18歳以上の若者についても含まれていることが分かるように計画名を、こども若者計画にしてもらいたい。千葉市では、こども若者条例という名称に議論があったと聞いているが、若者という言葉が使われている。
(大塚委員)
委員同士で意見を伺いたい。
(青木委員)
変更が可能であるならば、賛成する。
(大塚委員)
他の委員からは意見がないようなので、ご納得いただけたと考える。事務局で検討いただきたい。
(荒井委員)
社会教育委員会議において中高生の広場に関する検討を行った際は、青少年という観点で議論を行った経緯がある。若者という言葉を使うと対象が増える印象である。第2章の雇用と労働に関することや、若者のニート対策など、30歳頃までを対象にした内容の記載を膨らませることができればとよいと考える。
(大塚委員)
文言については検討いただければと思う。計画名について、事務局は如何か。
(こども政策課)
若者は平仮名で表記するか。
(大塚委員)
こども・若者センターは、漢字表記である。すべて平仮名にするのはいかがかと思うが、委員から意見はあるか。
(吉田委員)
漢字表記がいいと考える。
(大塚委員)
こどもは平仮名、若者は漢字にしてもらえればと思う。
(こども政策課)
承知した。計画名について検討させていただく。
(青木委員)
40ページこどもの遊びに関して、岡田委員の病院の近くではスケボーが行われ、迷惑になっていると聞いた。流山セントラルパークではスケボーができる施設がある。先ほど、若者という名称の話題があったことから、柏市でもこのような施設あるならば掲載してはどうか。
(こども政策課)
若者向けに利用できる公園があるかなど、担当課に確認する。
(高田委員)
大堀川の防災レクリエーション公園ではスケボーができる。公園緑地課に確認してもらえればと思う。
(青木委員)
流山セントラルパークではバスケットボールコートもあり、若者たちの青春を感じている。柏市にも同様の施設があるのであれば、掲載してもらいたい。
(吉田委員)
青木委員に賛成します。三郷市の公園も参考にすると良いと思う。
(小塚委員)
市運営では難しいかもしれないが、キッコーマンアリーナのような民間運営であるから可能なのかもしれない。もし掲載するなら、「ボールが使える公園」などがよいのではないか。バスケットボールができる場所があるのであれば、写真などを掲載するとよいと思う。また、意見してきたトピックなども充実してもらい、個人的に56ページ障がい児向けの遊具などはうれしく思う。
(こども政策課)
ワード資料の第3章について、色々と議論いただいたところだが、障がいの理解促進についてはノーマライゼーションかしわプランとの兼ね合いもあることから担当課と調整していく。また、犯罪被害者相談支援についても防災安全課と調整していく。
(こども相談センター)
55ページ虐待の早期発見に関して、修正案の避難という言葉には大きな被害が生じているイメージがあるように思う。いつでも気軽に相談ができて、支援につながるといった文言への変更について検討していきたい。
(渡邊委員)
52ページの児童発達支援センターの図に認定こども園の記載がないため、追加してもらいたい。
(こども政策課)
図の出典がこども家庭庁のものとなるため、文言で補完させていただく。
(仮称)柏市こども計画こども版案
(榎本委員)
分かりやすいと思う。見せるだけでなく、先生や親などから説明する機会があるとよいと思う。
(大塚委員)
パブコメ案はポスター掲示の形式で展開されるのか。
(こども政策課)
一つの手段として考えている。GIGA端末やSigfyの活用なども検討している。
(大塚委員)
榎本委員からの意見のように、授業中に行うなどは難しいだろうか。
(こども政策課)
パブコメ期間中では難しいと考える。小中学生への意見聴取を実施した際に、各学校を訪問して説明しており、校長先生や教頭先生にはご理解いただけているようだが、担任の先生には伝わりきらなかった経緯がある。市内全公立小中高を対象にした場合、伝わる説明をどのように説明するかといった課題もある。パブコメに限らず、こども計画に関して授業などで活用してもらうなど、別の機会を捉えて広報・周知にに取り組んでいきたいと考えている。
(高田委員)
学校向けパブコメの実施範囲は、特定の学校に限定されるのか。
こども版は小学生向けとのことだが、中高生には優しすぎる。
先ほど、情報発信に取り組むとあったため、アクティブな情報発信ついてもお願いしたい。
(こども政策課)
市立の小中高の学校において実施することを考えている。また、中高生世代には、通常のこども計画にてパブコメを行うことを考えている。
(高田委員)
中高生には計画の全体像が分かるように概要版のようなものにするのがよいと考える。この計画は中高生自身のために作成していることから、チラシやポスターなどで啓発するという視点が必要と考える。
(こども政策課)
中高生向けに、別途、概要版のようなものを作成してほしいという意見でよいか。
(高田委員)
そのとおり。
(大塚委員)
話を伺うに、こども計画とはどんなものであるかを記載し、意見を募集していることが分かるようなチラシなどがあるといいというイメージである。次に、基本目標について、「こども若者みんなについて」「こどもを育てる社会について」のように1と2でタイトルをつけるとよいと考える。基本目標1-3では、「みんなが同じように」が「誰もが等しく」の意味合いとややずれるような気がする。省いて「みんなが元気に育ち、健康に暮らし続けられること」でも良いかもしれない。見た目として、基本目標1-5以降、タイトル部分と枠にずれが生じているため修正いただきたい。最後に、柏市からみんなへのお願い欄にて意見を募集する取り組みがあり非常によいと思うが、掲載のQRコードでは、意見募集ページに遷移するのみであるため、意見フォームに直接遷移できるなどの仕組みがあるとよい。
(吉田委員)
渡邊委員からの意見にもあったとおり基本目標1-2では、いろいろな遊びや体験をしながら毎日を楽しく過ごし、自分らしく成長できること、だれもが遊びや体験を楽しみ、自分らしく成長できるようにしますといった表記について、遊びを通じてといった表現があるとよいと思う。
(大塚委員)
具体的な意見でいいと思う。
(高田委員)
吉田委員の意見の部分であるが、案では前半と後半の意味が同じであるため工夫してほしい。次に、QRコードに関して、直接意見フォームに遷移できることや、こども計画に対する意見を募集していることが分かる方が小学生向けにはといいと思う。
(大塚委員)
小学生向けパブコメについて、現時点ではどのように行うのか。
(こども政策課)
パブコメ期間中は意見フォームに直接遷移させることとし、パブコメ終了後は意見募集のホームページに遷移するようにしたいと考えている。
(高田委員)
小学生向けパブコメは、大人向けと同じフォームで行うのか。
(こども政策課)
パブコメは自由記述方式にて行う予定であるが、他自治体の方法を参考にして、こども向けには回答を選択式として準備し、最後に自由記述できるような構成にしたいと考えている。
(大塚委員)
分かりやすく工夫していただければと思う。
(渡邊委員)
QRコードに関して、小学校低学年はどの程度がスマホを持ってるのか。QRコードでの回答が難しいこどもでも回答できるような工夫が必要と思う。
(こども政策課)
教育委員会との調整にて、GIGA端末を利用しての回答を考えている。ただし、小学1年生に限り、端末の配布時期との兼ね合いについて調整しているところである。
(小塚委員)
問い合わせ先の記載があるが、小学生が電話するのかが疑問である。「こちらで意見を募集してます」「意見はこちらまで」といった表現の方がよいと思う。また、時代的にFAXを保有しているご家庭も少ないと思う。
(大塚委員)
他に意見はあるか。
(こども政策課)
本日いただいたご意見を反映したパブコメ案について、会長、副会長と事務局で最終調整を行うことは可能か、委員の皆様に伺いたい。
(大塚委員)
委員の皆様如何か。(→委員からの異議なし。)
傍聴者
4名
次回開催予定
令和8年7月27日(月曜日)