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更新日令和7(2025)年4月7日
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プレ特定健康診査(国保のみ)
プレ特定健康診査は、柏市国民健康保険にご加入の18歳から39歳までのかたに限定した無料の健康診査です。
18歳から34歳(令和7年度末年齢)までのかたは受診券の発行申請が必要になります。
受診券は「令和7年度プレ特定健康診査受診券申請フォーム」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)から発行を申請してください。
対象者
- 令和7年4月1日時点で柏市国民健康保険被保険者の18歳から34歳(令和7年度末年齢)のかたは、受診券の発行申請が必要となります。
受診券は「令和7年度プレ特定健康診査受診券申請フォーム」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)から発行を申請してください。 - 令和7年4月1日時点で柏市国民健康保険被保険者の35歳から39歳(令和7年度末年齢)のかたは、令和7年5月末に受診券を送付します。
(注意)柏市国民健康保険の被保険者の資格がなくなったとき(資格喪失日を含む)は、受診券を利用しての受診はできません。
持ち物
- 令和7年度プレ特定健診受診券
- マイナ保険証
- そのほか実施機関から必要と言われた物
受診期間
令和7年6月1日(日曜日)から令和8年1月31日(土曜日)まで
(注意)令和7年度中に複数回の健診を受診することはできません。
「個別健診」・「集団健診」いずれかで受診してください。
個別健診(市内実施医療機関で特定健診を受診することができます)
市内の実施医療機関
令和7年度柏市国保プレ特定健診実施医療機関名簿(令和7年度のご案内は詳細が決まり次第、掲載いたします。)
- 健診を実施する日(曜日)及びその時間帯並びに事前予約の必要の有無については、各医療機関によって異なります。
申し込み
受診券がお手元に届いてから、実施医療機関に直接ご予約ください。健診予約の際には、事前に各医療機関のホームページ等をご確認のうえお問い合わせください。
集団健診(実施する会場で健診を受けることができます。)
日程と会場
(令和7年度のご案内は詳細が決まり次第、掲載いたします。)
申し込み(事前予約が必要です。)
受診券がお手元に届いてから、一緒に送付したご案内に掲載している二次元コードから申し込み、もしくは事前に健康増進課へお電話にてお申込みください。
電話番号04-7164-4455(受付時間:祝日を除く平日午前9時から午後5時まで)
検査項目
必須項目
- 身体測定(身長、体重、BMI、腹囲)
- 血圧測定(収縮期血圧、拡張期血圧)
- 尿検査(尿糖、尿蛋白)
- 血液検査
- 血清脂質(中性脂肪、HDLコレステロール、LDLコレステロール)
- 血糖(空腹時血糖、またはヘモグロビンA1c)
- 肝機能(AST(GOT)、ALT(GPT)、γーGT(γーGTP))
その他(柏市独自の検査項目)
- 血清クレアチニン、eGFR、血清尿酸
- 貧血検査(ヘマトクリット値、血色素量、赤血球数)
- Non-HDLコレステロール
その他(該当者のみ)
- 心電図
- 眼底検査
健診を受診した後は
受診者全員に令和7年度健診結果の見方や健康づくりに役立つ情報(令和7年度柏市健康づくり通信)が提供されます。
さらに、健診結果により、必要なかたには「健康づくり相談」をご案内します。
健康づくり相談は、「予約申請フォーム」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)よりお申し込みください
これらを利用して健康づくりを始めましょう。
「健康づくり相談」って何をするの?
保健師、管理栄養士が行う生活習慣改善のサポートです。
健診結果から生活習慣病のリスクが高いかたには、健康づくり相談のお勧めをしています。生活習慣病は普段の生活を見直すことで発症・重症化予防が可能です。今から、将来に向けての健康づくりを一緒に考えましょう。
対象のかたは、「予約申請フォーム」(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)からご予約をお願いします。
- 参考「ちばこくほ」(外部サイトへリンク)
生活習慣の見直しのための健康コンテンツとして是非ご活用ください。
プレ特定健康診査をおすすめする3つのポイント
無料で年に1回受けられます
個人で受ける場合、約1万円かかる健診費用が無料で受けられます。
早く見つけて早く治す
この健診では腎不全や脳血管疾患などの生活習慣病のリスクを知る検査項目があります。生活習慣病を起こす血管の変化(動脈硬化)は、若いうちからじわじわと進行します。血管の変化は、私たちのライフスタイルが影響します。若いうちから血管の変化の傾向をつかんで、ライフスタイルを改善することが将来的な病気を予防・治療につながります。
多くの方がリピート受診しています
10人に7人のかたは翌年の健診も受診しています。
気づかないうちに血管の変化が進行しているかもしれません。そのため、血管の変化や血管を傷つける因子がないかをチェックする「健診」を定期的に受けることが重要です。
プレ特定健康診査の受診券が届いたかたは、この機会に健診を受けましょう
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