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更新日令和7(2025)年3月31日
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耐震診断義務付け対象建築物の耐震診断の結果の公表
建築物の耐震改修の促進に関する法律(平成7(1995)年10月27日法律第123号)第9条(同法附則第3条第3項の規定により準用する場合を含む。)の規定に基づき、柏市が所管する区域の耐震診断義務付け対象建築物の耐震診断の結果を公表します。
耐震診断の結果
耐震診断義務付け対象建築物である、「要緊急安全確認大規模建築物」(注釈1)及び「要安全確認計画記載建築物」(注釈2)の耐震診断の結果(注釈3)は次のとおりです。
- 要緊急安全確認大規模建築物の耐震診断の結果(PDF:269KB)
- 要安全確認計画記載建築物の耐震診断の結果(PDF:171KB)
- 耐震診断結果の総括表(PDF:144KB)
- 附表「耐震診断の評価の結果と構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性の評価」(PDF:185KB)
- 耐震診断の結果の公表に関する補足説明(PDF:171KB)
(注釈1)要緊急安全確認大規模建築物とは、昭和56(1981)年5月31日以前の耐震基準で建築された建築物で、次の1から3までのいずれかに該当するものをいいます。
- 大規模の地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が高い。
- 大規模の地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性がある。
- 大規模の地震の震動及び衝撃に対して倒壊し、又は崩壊する危険性が低い。
いずれの区分に該当する場合であっても、違法に建築されたものや劣化が放置されたものでない限りは、震度5強程度の中規模地震に対しては損傷が生じる恐れは少なく、倒壊する恐れはないとされています。
構造耐力上主要な部分の地震に対する安全性は、耐震診断の結果により算出された耐震指標値等を耐震診断の方法に対応する附表に照らし合わせることにより、先の1から3のいずれかに区分されます。
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