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更新日令和4(2022)年8月29日
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2-3.潤い安らぎステージ
1.重点プランとまちづくりメニュー例
- 自然を身近に感じ潤いある豊かな暮らしを実現するための「潤い安らぎステージ」としては、「手賀沼を生かした“水辺安らぎ空間”の創出と情報発信」及び「守り・活用する“骨格となる水辺空間”(水と緑のプロムナード)の形成」、「創り・育てる“市街地内潤い環境”のネットワーク化」が重要となり、そのために進めるべき事項とその方向性は、以下の重点プランに示すとおりです。
- 中央ゾーンにおいては、上記3つの潤い安らぎステージづくりを進めることにより、都心と自然環境が近接する特性を活かした「都心の発展を目指します。
潤い安らぎステージづくりの重点プラン:『やすらぎプラン』
(1)手賀沼を生かした「水辺安らぎ空間」の創出と発信
市に近接した自然の「核」として多くの人々が集い、憩える、手賀沼を生かした水辺の安らぎ空間を創出するとともに情報発信する。
(2)守り・活用する「骨格となる水辺空間」
(水と緑のプロムナード)の形成
- 手賀沼の保全・活用
- 大堀川の保全・活用
- 大津川の保全・活用
(3)創り・育てる「市街地内潤い環境」のネットワーク化
骨格の水辺空間から市街地内に呼び込む自然環境であり、ビオトープネットワークの形成を意図する。
重点プラン:『やすらぎプラン』 | まちづくりメニュー例 | |||
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潤い安らぎステージ | 1手賀沼の水辺安らぎ空間の創出・情報発信 |
手賀沼を生かしたまちづくり
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水と緑のプロムナードの整備 | |
2守り・活用する 「骨格となる水辺空間」の形成 |
1手賀沼周辺の保全・活用 |
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2大堀川の保全・活用 |
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3大津川の保全・活用 |
大津川改修計画の推進・多自然型川づくり
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3創り・育てる「市街地内潤い環境」のネットワーク化 |
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(補足)
付近に計画されている千葉柏道路については、手賀沼及び周辺の自然環境や景観に配慮たものが望ましい。
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