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更新日令和4(2022)年9月2日
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発言順位7 上橋 泉 議員
1 少子化をもたらすセクハラバッシングと性教育について
- 桜田義孝代議士の発言は憂国の情から来ているが、社会の実相の理解が逆ではないか
- 行き過ぎたセクハラバッシングが男性を草食系にしているのではないか
- 刑法177条強制性交等罪がスウェーデン型になると、少子化は危機的になるが、この流れは止められるだろうか
- 性行為罪悪思想と性行為神聖思想といずれに性教育を立脚させるか
- もし女子学生が出産すれば、中学校、高等学校に授乳室を設けてでも、学生育児を支援すべきではないか
2 専守防衛について
- ウクライナ軍のしている戦争は専守防衛ではないか
- ウクライナ軍の砲火は、ウクライナの国土を破壊してはいないか
- 日本を守るために自衛隊の砲火が日本の国土を破壊することを市長は望むか
- 3を望まないのであれば、外国軍が日本に上陸する前に自衛隊は敵基地を攻撃すべきだとは思わないか
- 日本が自ら進んで専守防衛を称えていることを、外国はどう思っているだろうか
3 データセンター問題と根戸字新堤603番の森林大伐採の共通点について
- いずれでも施主である地権者が姿を現わしていないが、これが住民を不安におとしめているのではないか
- 手続的業務を行う業者もしくは工事を行う業者とだけ市は接渉しているが、施主である地権者の真意について不安に思うことはないか
- データセンターのごみ集積場の問題
- 森林大伐採
- 伐採をしている労働者は伐採後の計画を知っていたが、これを柏市から施主者に問いただすことはできないのか
- 伐根したところは植林することを約束したそうだが、植林する前に開発許可申請がなされたらどうするか
4 アベノミクスの再検証と外国資本による市街地中心部の開発について
- 6月に自民党内であったアベノミクス再検証の動きが、一発の弾丸で消えてしまった
- 物価を上げることを目的にした異次元緩和が全然目的を達しなかった末に、急に始まった円安の進行でインフレになった。これ以上の皮肉はあるか
- このインフレは岸田インフレではない。明らかに安倍インフレだ。野党も選挙目的で政策をつくってはならないのではないか
- 今金利を上げると財政も庶民の住宅ローンも破綻するのではないか
- このまま円安を放置して、海外に拠点を移した企業が日本に戻って来る、あるいは外国の製造業者が日本に生産拠点を移すのを待つしか日本再生の方法はないのではないか
- 今後、外国人が日本の不動産を買いあさるであろうが、彼らが日本の不動産を買い支えるのを歓迎すべきではないか。彼らに市街地中心部の開発事業をしてもらうという発想の転換をしてはどうか
5 おおたかの森区画整理区域に隣接する柏市内の開発について
- ここを区画整理する余力は柏市にはないか
- なければ外国資本にここで開発事業をさせてはどうか
6 共同親権の実現と協議離婚届けの廃止について
- 7月19日の法制審議会家族法制部会が示した「たたき台」を見て、離婚後の親権について中間試案がまとまると思えるか
- 共同親権が実現すれば、子どもの養育費の負担、面会交流権の履行性という問題の解決に一歩でも近づくか
- 民法764条は離婚について届出主義を採用しているが、届出主義で子どもの養育費の負担、面会交流権の履行性が保証されるか。柏市は離婚届のこれらの記述についてどれだけチェックしているか
- 欧米のように日本でも離婚について裁判所の関与を義務付ければ、このような不幸を減じることができるのではないか
- 法制審議会では「養育費の負担や面会交流の取決めができていないときには、原則として離婚できない」すなわち離婚届出制の廃止の意見も出たというが、理事はどう思うか
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