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中学校卒業程度認定試験とは、学校教育法第十八条の規定により、病気などやむを得ない事由によって保護者が義務教育諸学校に就学させる義務を猶予又は免除された子等に対して、高等学校入学に関し、中学校を卒業した者と同等以上の学力があるかどうかを認定するために国が行う試験であり、合格した者には高等学校の入学資格が与えられます。
(注意)受験につきましては、希望者が文部科学省へ直接出願することとなっています。詳しくは、以下の文部科学省ホームページより御確認ください。
就学義務猶予免除者等の中学校卒業程度認定試験(外部サイトへリンク)
日本国民や日本の国籍を有する学齢の子の保護者に対して、就学義務が猶予又は免除される場合とは、学校教育法第18条により、病弱、発育不完全その他やむを得ない事由のため就学困難と認められる場合とされています。
次の1から4までのいずれかに該当する方が受験できます。
令和4年7月4日(月曜日)から令和4年9月2日(金曜日)(消印有効)まで
令和4年10月20日(木曜日)
令和4年11月29日(火曜日)発送予定
(注意)お手元に届くまでは数日かかる場合があります。
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