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第2回柏駅東口地権者会合
1.開催日時
令和6年5月15日(水曜日)11時00分から12時30分まで
2.開催場所
柏駅前第一ビル(4階会議室)
3.参加者
- スカイプラザ柏・柏駅前第一ビル・旧そごう柏店本館より地権者の代表計13名
- 柏市
4.内容
- 近年の中核都市駅前の土地利用動向を紹介しながら、意見交換を実施した。
- 各建物ごとの今後の方向性に関して、参加者間で情報共有した。
5.主な意見
- 今後商業活動を続けていく上で、将来の床需要が商業なのか、あるいは別のものなのかを見極めることが重要である。テナント需要などを勉強していかなければならない。
- 柏は都内に通う方の衛星都市的な位置付けにあると思う。必ず駅が結節点になるので、そこに公共的なものがあると便利だと思う。
- 柏の駅前は市の中心地であり、全体のイメージがあって、その中心部をどう作るのかというイメージが必要である。
- 地権者同士で話すことも大事だが、広く市民の意見を聴取することも大事だといった意見もある。
- まちやビルの老朽化にどう対応していくのか、将来をどう考えるのかということについて市に頼りきりになることが許される時代ではなくなってきていると思う。
- 一つ踏み込んだ叩き台となるようなものを提示し、地権者会合で議論する段階に移ってもいいのではないかと思う。
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