トップ > 市政情報 > 市の情報 > 附属機関等(概要・会議) > 附属機関等の会議録・開催状況 > 福祉・健康・医療 > 柏市教育福祉会館運営協議会会議録 > 令和7年度 > 令和7年度第2回柏市教育福祉会館運営協議会会議録
更新日令和8(2026)年2月27日
ページID44997
ここから本文です。
令和7年度柏市教育福祉会館運営協議会第2回会議録
開催日時
令和8年1月29日(木曜日)
午前10時00分から午前11時35分まで
開催場所
ラコルタ柏 4階集会室3
(柏市柏5丁目8番12号)
出席者
- 委員(9名)
堀内会長、岩永副会長、赤松委員、伊藤委員、岩立委員、金子委員、坂上委員、杉山委員、丹間委員
※欠席(1名)森委員 - 関係部署(4名)
矢部福祉部長、宮本生涯学習部長、渡邊福祉部次長兼福祉政策課長長、田中生涯学習課長、村山中央公民館長 - 事務局(9名)
上杉中央公民館統括リーダー、高橋福祉政策課統括リーダー、豊島中央公民館副主幹、泉田福祉政策課副主幹、中間福祉政策課主事、二瓶ラコルタ柏コーディネーター、柏市社会福祉協議会地域福祉課高橋課長、柏市社会福祉協議会地域福祉課江里口氏
議題
(1) 前回の振り返り(報告)
(2) 令和7年度事業実施状況
(3) 令和8年度事業計画(案)
(4) 教福連携事業について
会議要旨
「議題(1)前回の振り返り(報告)」
資料6ページから8ページについて事務局から説明を行った。
議題1について、委員から表明された主な意見は次のとおり。
(丹間委員)7番の「イベントのタイトル付けの工夫」ということで、具体的にどのようにタイトルを工夫されたか。補足をお願いしたい。
(柏市社会福祉協議会高橋地域福祉課長)タイトルは団体からの提案が多く、これまではタイトルだけだと「誰が対象なのか」がパッと見てわかりにくい場合があった。ホームページやチラシでの案内の際に、例えば「子育てママ・パパ向け」や「子ども対象」といったように、タイトルそのものやタイトルのすぐ近くに「誰に向けたイベントか」が明確にわかる文言を入れるよう、団体との打ち合わせに工夫をしている。
(伊藤委員)8番の「人材養成講座」は非常に重要な取り組みだと思うが、具体的な開催時期やどのような方を対象にしているのか。
(田中生涯学習課長)人材養成講座については、今年1月からすでに実施をしている。対象としては、主に40代から50代のミドル世代、いわゆる現役世代の方と、中高生を対象としている。内容としては、例えば1月には柏レイソルのトレーナーを講師にストレッチ講座、2月は市内ホテルの総料理長による料理講座、3月は市内寝具業者による睡眠講座などをモデル的に実施している。これらを通じてデータを収集し、来年度以降の本格展開につなげていきたいと考えている。
(宮本生涯学習部長)補足として講座の狙いとして、会場を近隣センターにも広げ、仕事中心だった現役世代の人間関係構築を促し、将来的な地域活動への参加に繋げたい。
(丹間委員)中央公民館と近隣センターのその連携は、以前に比べてどう変わったか。
(村山中央公民館長)現在はスマホ講習会などをはじめ、積極的に職員や講師が近隣センターへ「出向く」という形をとっている。より身近な場所での活動を強化し、地域との連携を深めているという点が変化しているところ。
(丹間委員)会場は近隣センターだけど、事業の中身は中央公民館として、点だったところを面に変えていってほしい。
(岩永副会長)人材育成の件だが、例えば市川市ではNPOに委託して「TMO講座(タウンマネジメントオフィサー)」をやっている。その卒業生がフードバンクを立ち上げたり、里山保全活動を始めたりと、具体的なアクションにつながっている。そういった他市の事例も参考にしながら、出口戦略を描いていくと良いのではないか。
「議題2(2)令和7年度事業実施状況」
資料9ページから13ページについて事務局から説明を行った。
議題2について、委員から表明された主な意見は次のとおり。
(杉山委員)中央公民館の「只見町との講座」について、参加者の世代の内訳はどうであったか。また、第2弾の予定はあるか。それから、今後自宅からオンライン参加する場合、例えば足の悪い高齢者の方などで機器の操作が難しい場合のサポートはどう考えているか。
(上杉中央公民館主幹)参加者は、親子連れが3組ほどで、子供は10歳前後が中心だった。それ以外は60代以上の高齢者の方が参加した。第2弾については只見町以外にも交流都市として青森県つがる市や神奈川県綾瀬市があるので、そちらともつなげていきたいと考えている。高齢者等のオンライン操作サポートについては、確かに意見の通りではあるがハードルが高いため、今後の検討課題とする。
(赤松委員)「リラックス&ハッピータイム」に参加したが、複数のブースを回れるのがとても楽しかった。ただ、時間が足りなく、やりたいのに参加できなかった子供もいた。是非、事業の継続と、もっと多くの方が体験できるようにして欲しい。
(柏市社会福祉協議会江里口氏)部屋が少し狭く、各ブース10名限定としたため、希望に添えない場合があった。非常に好評であったので、来年度も他のイベントと組み合わせるなどして、継続・拡充を検討したい。
(丹間委員)事業の報告について、大変分かりやすい。写真があり参加している方の様子と1番良い部分は、数値目標だけではなく「活動の成果」のところで、参加者の反応がきちんと記されていることである。この教育福祉会館運営協議会としては、教育と福祉、具体的には社会教育とその社会福祉の融合であるとか、重なりの部分を大事にしていきたい。中央公民館と総合福祉センターの代表的な事業の報告があったが、例えば中央公民館のコミュニティリンクワーカーの講座は、社会福祉の部分の波及的な効果を見出してほしい。是非この活動の成果の部分を、その担当所管がその分野だけで見るのではなく、「相互乗り入れ」で、検証して欲しい。
(上杉中央公民館主幹)委員の言われるとおり、コミュニティリンクワーカーについては、昨年度までは福祉部の部署と協議しながら事業を行っていたが、講座のフォローアップ先であった1階あ・え~るテラスの事業形態が今年度変更となり、フォローアップが難しくなったことから、報告した事業となった。次年度は教福連携を意識した事業展開を検討する。
(伊藤委員)「おさがり交換会」は非常に良い企画であり、保護者同士のつながりをつくるものであり、子供たちにも波及のあるものと感じた。
また、「コミュニティリンクワーカーって何?」については、当中学校では高齢者に対して学生ボランティア活動を行っている。ボランティアを通じて高齢者社会を探求学習するために、高齢者社会について考えるカードゲームは、中学生の導入としては非常に良いと思う。中学生が学べる機会はあるか。
(上杉中央公民館主幹)ファシリテーターがいれば可能。学校への接続を調整したい。
(坂上委員)「おさがり交換会」はとても素敵な企画。ただ、開催日が水曜日の平日であると、働いている方はほとんど参加できていないと思われる。働いているママ・パパはなかなか平日の昼間に地域とつながる機会がない。地域での同じ世代だけではなく少し上の世代との横と縦のつながりが必要と考えるため、是非、土日や祝日にも開催して欲しい。
(金子委員)保育園協会の先生方と話をする機会があるが、やはり働く親は地域と関わる手立てがないと聞く。ラコルタで素晴らしい事業をやっていても、地域にその情報が届かないという声もある。SNSも大事だが、近隣センターと連携して、各地区の広報紙に紙ベースで載せてもらうなど、アナログな周知も検討して欲しい。
(上杉中央公民館主幹)中央公民館や社会福祉協議会の事業のチラシ等は各近隣センターに配架を行っている。また、地域と実施する場合は、中央公民館ではふるさと協議会を介し、チラシを町会回覧でお願いしている。社会福祉協議会も同様に地区社協を介して、地域へのお知らせを行っている。
「議題2(3)令和8年度事業計画(案)」
資料14ページから15ページについて事務局から説明を行った。
議題3について、委員から表明された主な意見は次のとおり。
(丹間委員)中央公民館の事業の内、「学習スペース設置事業」の評価方法について、満席で利用できなかった学生たちを含めて事業計画と共に一年後の成果をどうとらえているか。また、総合福祉センターでは、多くの事業をラコルタ柏で全てを抱え込まず、面的にも近隣センターと連携し、地域で活動を展開する流れを作ることがラコルタ柏への来館者が将来的に増加すると見込む。近隣センターを所管している部署が当協議会に参加すると議論がスムーズにできる 。
(上杉中央公民館主幹)学習スペースについて、学習スペース設置事業は空いている貸室を学習スペースとして利用している。他に学習ができる場所として3階オープンスペースや2階多世代交流スペースがある。主な利用者は、駅前のパレット柏などの学習スペースが満席時に、当館へ流れてくる学生や近くに図書館があるため、図書館を利用する学生である。満席時は、他に空いている部屋があれば柔軟に開放している。
また、近隣センターを所管している部署は市民生活部市民活動支援課である。
(宮本生涯学習部長)近隣センターについては、かつては地区公民館の役割も有し、生涯学習を担っていたが、様々な理由により、地区公民館の役割は廃止し、地域での生涯学習が少なくなった状況。地域での生涯学習が減少したことがすべての要因ではないが、地域の担い手不足で深刻な状況である。このため、今回の生涯学習事業は近隣センターを開催場所として展開しようと計画している。地域で開催した講座に参加した方を地域で活動しているふるさと協議会につなぐために、近隣センターやふるさと協議会の所管である部署との連携は必要であるため現在話し合っているところ。
「議題2(4)教福連携事業について」
資料16ページから22ページについて事務局から説明を行った。
議題4について、委員から表明された主な意見は次のとおり。
(杉山委員)フェスティバルの来館者減少の理由が参加団体の減少とのことだが、参加団体が参加しやすい実行委員会についてどのような実施方法を検討しているのか。
(上杉中央公民館主幹)これまでは「参加団体=実行委員会」という形で、会議への出席をお願いしてきたが、それが各団体の負担になり、参加を見送るケースがある。 来年度からは、実行委員会のあり方を見直し、例えば「当日の運営のみ参加する」・「企画だけ持ち込む」といった多様な関わり方ができるよう、負担を減らす方向で検討を進める。
(赤松委員)ラコルタ柏フェスティバルについて、私自身も参加団体として参加している。各団体とも自分たちの活動で手一杯なのが実情である。実行委員会の負担が減り、当日だけの手伝いなどに変更できれば、もっと気軽に参加できる団体が増えるのではないかと思う。
傍聴
傍聴者なし
会議資料
お問い合わせ先