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更新日令和7(2025)年11月20日
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映画ピア~まちをつなぐもの~上映会
高齢化が進展していく中で、今後、医療・介護のニーズが益々増大することが予測されます。現状の終末期医療では、自宅で亡くなる方の割合は1割程度ですが、実際は多くの市民が「自宅で療養したい」と希望しています。
在宅医療は、高齢になっても病気になっても障害があっても、住み慣れた地域で自分らしい生活を続けられるよう、入院医療や外来医療、介護、福祉サービスと相互に補完しながら、患者の日常生活を支える医療です。また、今後増大する慢性期の医療ニーズに対し、在宅医療はその受け皿として、さらに看取りを含む医療提供体制の基盤の一つとして期待されています。
柏市では、全国に先駆けて在宅医療の推進に取り組んでおり、市民が安心した在宅生活を継続できるよう支援しています。
「映画ピア~まちをつなぐもの~」を鑑賞し、また医師や介護従事者の生の声を聞くことで、在宅医療について考えるきっかけにしてみませんか?
日時
令和8年1月25日(日曜日) 午後2時から午後4時15分まで
(注意)開場は午後1時30分
内容
当日のスケジュール
- 午後1時30分 開場、受付開始
- 午後2時 映画ピア~まちをつなぐもの~上映会
- 午後3時50分 医師、介護従事者による特別トークセッション
- 午後4時15分 終了
映画ピア~まちをつなぐもの~とは
柏市が撮影の舞台になりました!!
在宅医療に懸命に取り組む、若き医師と仲間たち——命と希望の物語

若手医師が悩みながらも懸命に在宅医療という高齢化社会の大きな課題に取り組んでいくという感動の物語。地域で生きるとは?在宅医療と介護、看取りを通して、働くことの意味、人と人、夫婦(家族)、地域との繋がりの尊さを描く。笑って泣けて、人生に前向きになれる心温まる感動作。

医師・介護従事者による特別トークセッション
第2部では、在宅医療に取り組んでいる現役の医師と介護従事者による特別トークセッションを開催します。在宅医療とは何なのか、現場では何か起こっているのか、現状や課題などリアルな話を聞くことができます。
登壇者紹介
東洋眼科・胃腸内科・外科 院長 石橋 正樹(いしばし まさき)氏
ふるさとケアプランセンター柏 櫻庭 陽平(さくらば ようへい)氏
ハーブランド訪問看護ステーション 平 祐子(ひら ゆうこ)氏
トークセッション内容(予定)
- 医師と専門職によるチーム(ピア)の関係とは
- 専門職による実体験を交えた講話
- 当日参加者から事前に集めた在宅医療に関して聞きたいことへの回答
申込に関すること
申込方法
下記のいずれかの方法でお申し込みください。
Logoフォームから(推奨)
URLをクリックし、必要事項を入力してください。
申込フォーム(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)
はがきを郵送
官製はがきに下記必要事項を全て記入し、地域医療推進課まで郵送してください。
- 申込者氏名(フリガナ)
- 年齢
- 住所
- 電話番号
- トークセッションで聞いてみたい在宅医療に関すること
(注意)ご家族で申し込む場合、申込者ごとに1から5を記載してください。
(郵送先)
〒277-0845
柏市豊四季台1-1-118 柏地域医療連携センター内 ピア上映会担当者宛
申込期日
令和7年12月19日(金曜日)
(注意)はがきの場合、必着
会場
アミュゼ柏 2階クリスタルホール(外部サイトへリンク)(別ウインドウで開きます)
(注意)駐車場はありません。公共交通機関でお越しいただくか、近隣の有料駐車場をご利用ください。
お問い合わせ先