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介護保険利用者とそのご家族への生活満足度調査
(更新)「調査用紙の訂正」と「本調査に関するご質問(No.10)」を更新しました。
柏市では、介護度が中・重度になっても住み慣れた地域で安心して暮らし続けることができるように、在宅医療・介護が連携した質の高いサービスを提供できる体制整備事業を行っています。その評価指標として、介護保険サービスを利用されているかたとそのご家族を対象に、概ね3年ごとに本調査を実施しており、本年度(令和7年度)は実施年となります。
調査目的
本調査は、介護保険サービスを利用されている柏市民の皆さま(宛名に記載されているかた)とそのご家族が、生活に対して感じておられるお気持ち(生活満足度、幸福感など)をお尋ねするものです。この情報と医療・介護のサービス利用状況等の情報を個人単位で紐づけて分析することにより、皆さまの生活に資する在宅医療・介護施策の検討を目的としています。
調査対象
本調査の対象者は、令和7年5月1日時点で介護保険のサービスを利用されている柏市民の中から、無作為に抽出された約3,200名のかたがたと、その療養を支えているご家族になります。
調査対象者の皆さまへのお願い
この調査は任意の調査となります。
ご多忙の中誠に恐縮でございますが、本調査の趣旨をご理解の上、ご協力をお願いいたします。
調査期間
令和7年10月14日(火曜日)から令和7年11月4日(火曜日)まで
調査方法
調査票を郵送し、返信用封筒で回収します
回答方法
介護保険サービスを利用されているかた(宛名に記載されているかた)
同封した白色の本人用アンケート調査票にご回答いただき、同封の白色の返信用封筒にて令和7年11月4日(火曜日)までに返送をお願いいたします(切手の貼付は不要です)。
万が一、自書での回答が難しい場合は、ご家族や身近な支援者に聞き取っていただき、代筆いただけますと幸いです。
(補足)
療養を支えているご家族や身近な支援者には、ご家族用アンケート調査票(黄色)をお渡しください(同居・別居は問いません。ご家族がいないかたや遠方で渡せない場合等は、回答は不要です)。
療養を支えるご家族のかた
同封した黄色のご家族用アンケート調査票にご回答いただき、同封の白色の返信用封筒にて返送をお願いいたします(切手の貼付は不要です)。
※送付した調査票内で返信用封筒の色の記載に誤りがありました。ご家族用調査票も同封の白色の返信用封筒でご返送くださいますようお願いいたします。
お送りするもの
調査票等
封筒(角型2号)に、2種類の調査票(ご本人用:白色・A3両面二つ折り・4ページ、ご家族用:黄色・A3両面二つ折り、4ページ)及び返信用封筒(長形3号、白色)を入れて送付しています。
発送用封筒(イメージ)

調査用紙(イメージ)
ご本人用アンケート調査票(用紙は白色)
※送付した調査票に一部記載誤りがありました。下記の内容をご確認のうえ、ご回答いただき、同封の白色の返信用封筒にてご返送ください。
ご家族用アンケート調査票(用紙は黄色)
※送付した調査票に一部記載誤りがありました。下記の内容をご確認のうえ、ご回答いただき、同封の白色の返信用封筒にてご返送ください。
返信用封筒(イメージ)

調査協力へのお礼とお願いのはがき
調査の対象となったかた全員に後日送付いたします。
すでにご回答をいただいたかた、ご回答できない旨のご連絡をいただいたかたにも届きますので、何卒ご了承ください。

本調査に関するご質問(よくお問い合わせいただく内容)
よくお問い合わせいただく内容について、お答えいたします。
- 必ず回答しなければならないのですか?
- なぜ調査は3年毎なのですか?
- 調査結果は、どのように活用されるのですか?
- なぜ、本人と家族を分けて調査するのですか?
- 家族用の調査用紙を渡す人がいません。調査期間中に家族に会う予定がありません。
- 妻(夫、祖父、祖母等)の分だけが届きました。
- 本人と意思疎通がはかれません。本人が施設入居中で、面会制限もあり、意思を確認することができません。
- 高齢者施設にアンケート調査が届きました。
- アンケート調査票をすでに送りましたが(回答できないと連絡しましたが)、はがきが届きました。
- 家族用の調査票を返送するための「黄色」の返信用封筒が届いていません。
1.必ず回答しなければならないのですか?
調査へのご回答は任意になります。
ご多忙な中誠に恐縮ですが、本調査の趣旨をご理解いただける場合は、ご協力をお願いいたします。
なお、ご回答いただけない場合、ご連絡をいただく必要はございません。
2.なぜ調査は3年毎なのですか?
介護保険料やサービス料を決める行政計画が3年毎に更新されるため、調査結果を参考に策定業務を進めています。
3.調査結果は、どのように活用されるのですか?
地域医療推進課が推進している在宅医療・介護多職種連携事業の評価と、次期「介護保険事業計画(いきいきプラン21)」の策定業務に活用いたします。
4.なぜ、本人と家族を分けて調査するのですか?
医療・介護関係者の皆さまは、本人、家族の意向に沿った支援を目指しています。そのため、本調査とは別に医療・介護事業者への調査も行い、回答の違いを比較し、今後の施策検討に活用いたします。
5.家族用の調査用紙を渡す人がいません。調査期間中に家族に会う予定がありません。
ご本人用アンケート調査票(白色)にご回答いただける場合は、ご本人用のみご協力をお願いします。その場合は、ご家族用アンケート調査票(黄色)は、破棄していただいて差し支えございません。
6.妻(夫、祖父、祖母等)の分だけが届きました。
本調査は、介護保険サービスを利用しているかたの中から、無作為で抽出した約3,200名の皆さまにお送りしています。ご家族で介護保険サービスを利用しているかた全員に、必ず届くものではありません。
7.本人と意思疎通がはかれません。本人が施設入居中で、面会制限もあり、意思を確認することができません。
ご本人用アンケート調査票(白色)の中で、(1)のご質問に対し「3番」とお答えいただき、白い封筒に入れて返送をお願いいたします。
8.高齢者施設にアンケートが届きました。
施設職員の皆様へ
介護保険サービスを利用されているかたの中から、無作為抽出で約3,200名の皆さまにお送りしているため、施設に入居されているかたにも届く場合があります。
本調査票が届いた場合は、基本的には通常の郵便物と同様のご対応で差し支えございません。
なお、ご本人による郵便物への対応が難しく、施設の職員による開封や代筆が可能な場合は、ご本人用のアンケート調査票(白色)の中で、(1)のご質問に対し「2番」か「3番」とお答えいただき、アンケート調査票のご返送にご協力をいただけますと幸いです。
また、同封されているご家族用アンケート調査票は、ご家族へお渡しいただくことが可能な場合はお渡しいただけますと幸いです。
調査期間内(令和7年11月4日まで)にご家族にお渡しする機会がなく、貴施設のルールにより職員による開封や代筆もできない場合は、そのまま破棄いただいて差し支えありません。
9.アンケート調査票を送りましたが(回答できないと連絡しましたが)、はがきが届きました。
調査協力へのお礼とお願いのはがきは、調査をお願いしている皆様全員にお送りさせていただいています。
つきましては、すでにアンケート調査票をお送りいただいたかたや、回答できない旨のご連絡をいただいたかたにも一律で届いてしまうため、何とぞご了承くださいますようお願いいたします。
10.家族用の調査票を返送するための「黄色」の返信用封筒が届いていません。
送付した調査票内で返信用封筒の色の記載に誤りがありました。ご家族用調査票も同封の白色の返信用封筒でご返送くださいますようお願いいたします。
お問い合わせ先