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更新日令和3(2021)年2月26日
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第17回 「芹沢銈介の風」 朝顔文
「朝顔文」(1963年)
のれんの中央に朝顔の花と葉を交互に配し、藍と緑のすりぼかし(紅型の色隈の技法)を加えて立体感を表し、朝顔を際立たせている。合わせ目に“つる”が巻きつく様子を連想させ、のれんの様式を生かしたアイディアがみてとれる。
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