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更新日令和3(2021)年2月26日
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第7回『いのり』「極楽から来た挿絵集」
極楽から来た挿絵集(左) 同挿絵(右)
昭和35年に朝日新聞に連載された佐藤春夫の小説「極楽から来た」は、浄土宗の開祖・法然の一代記を当時の世相を踏まえながら描いた作品です。
この作品で芹沢は初めて挿絵を担当し、翌年同じ型を用いて型染めした挿絵集が刊行されました。
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