自主防災組織

地震などの災害のとき、その被害を最小限に抑えるため、町会単位でつくられているのが「自主防災組織」です。
自主防災組織は、地域ごとに、情報収集伝達班・消火班・避難誘導班などを編成し、市民が主体となって訓練を行っています。
市では、こうした組織づくりのために、設立の際、1町会当たり原則として10万円の補助金を交付し、訓練の指導や各地域に合った防災計画作成への助言などを行っています。訓練には、進んで参加しましょう。

自主防災組織の例

自主防災組織の図