トップ > 子育て・教育 > こどもをはぐくむ柏市子育てサイト はぐはぐ柏 > お楽しみコーナー > 先輩ママ アッキーの7歳差兄弟育児奮闘記 > vol.18 イヤイヤだめだめ期と幼稚園入園
更新日令和5(2023)年4月12日
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「やだやだやだやだやだー!!!」
「だめだめだめだめだめー!!!」
この言葉が何度も響く我が家。出先であろうとお構いなし。
ついには道路に寝っ転がってしまうことも。
そうです、次男3歳9ヶ月、
絶賛イヤイヤ期!!
幼稚園に転入するための健康診断をしに行った時のこと。
身長体重測定は0歳の頃から毎月、保育園でやっていて慣れているはずなのに
「きょうはぜったいにしんたいそくていはやらない!」の一点張り。
いざ、身体測定器の方に呼ばれると全速力で病院の外まで逃げる始末・・・。
少し話し合いをして戻ると、今度は
「しんちょうだけはぜったいにやだ!」と全力で拒否。
なんとか身長体重を測り終えたあとは先生の問診。さてさて続いては・・・
「おくちのなかだけはぜったいにやだ!」と、小さな両手で口を塞いでしまいました。
お腹や背中に聴診器を当てることも、パンツを脱いで診察することも全然大丈夫なのに、この日は口の中だけは見せたくない!と。
病院の例は日常のほんの小さなエピソードで、こんなことが毎日起こります笑。
何かしら理由があるのか、特に理由はないのか。どちらの場合もあるかと思います。
我が家の対処法といえば、慌てず普段通りに接すること。
何かこちらが言おうものなら余計に逆上することもあるので、とにかく「いつも通り」を貫きます。
構いすぎず、構わなすぎず。そうするといつの間にかニコニコ笑っていたりします。
何か原因があるというよりは、自分のわがままを通したい!
ママとパパに自分の言うことを聞いてほしい!ということが多いのだと思います。
泣き止んでほしいからとわがままを何でも受け入れてしまうとそれが癖になってしまうし、放っておくのも違う。ほど良い距離で、でもしっかりと向き合うことが大事なのだと感じています。
そんな次男は、0歳の時からお世話になった保育園から長男が通った認定こども園に転園しました。
次男にとって通い慣れた保育園のままが良かったのか、色々悩みましたが、果たして通ってみてどうなのか?次回またお伝えできればと思います。
今回、保育園からこども園に変わることで手続きなどで戸惑うことがいくつかありました。
退園届はどうしたら良いのか、2号認定で入れなかった場合の新2号認定の申請について(長男の時はなかった制度)など、2人目にしてもわからないことが多かったので、柏市役所の保育運営課内にある「保育アシストデスク」で相談させていただきました。
保育アシストデスクとは、子育てに関する相談を受け、各家庭のニーズや状況にあった様々な保育サービスなどの情報をわかりやすくご案内いただけるサービスです。
この春を迎えるにあたり、私と主人、それぞれが保育アシストデスクに伺い、教えてもらうこともありました。
何か保育施設に関する疑問がある時は「保育アシストコール・保育アシストデスク」で相談することがおすすめです。
いよいよ、我が家の王様、次男も入園式です!
果たしてどうなることやら。
この春、新生活を迎えるみなさんもそうでない人も一緒に楽しみましょうね!!
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