持ち込みによる食品・井戸水等の放射性物質測定の結果 平成25年度

このページの情報は、平成27年度以前のものになります。

放射線関連情報 市では、市民の食の安全・安心の確保のために、消費者庁からの貸与測定機器の測定機器を用いて、家庭菜園で栽培された野菜、自宅の庭に自生している果実や井戸水などの飲料物等、自家消費される食品などに含まれる放射性物質の測定を実施しています。持ち込みによる食品・井戸水等の無料放射性物質測定を実施(参考ページ)

市内農産物の放射性物質の測定結果は「市による農産物の放射性物質検査結果(平成24年度)」で見ることができます。

測定結果

平成24年度はこちら持ち込みによる食品・井戸水等の放射性物質測定の結果 平成24年度

補足説明(重要)

検査では、簡易測定器(NaI)の結果が50ベクレルを超えた場合には、改めてゲルマニウム半導体検出器(Ge)で計測を行い、その結果を公表しています。

エリア分けの地図

国の基準値

4月1日からの放射性セシウムの新基準値
食品区分 飲料水 牛乳 乳幼児食品

一般食品

(左記以外)

基準値 10 50 50 100
  • 数値は、セシウム134と137の合計値です。
  • 単位は「ベクレル/キログラム」
  • 新基準値では、放射性セシウム以外の放射性核種についても考慮されており、すべてを含めても被ばく線量が年間1ミリシーベルトを超えないように設定されています。

参考資料