柏人への道(ぐる~っと手賀沼)

更新日 2017年12月8日(金曜日)

【第74号】巨大道路標示現る

【第74号】緑道に巨大道路標示現る

師走も、はや中旬を迎えようとしてます。今回は、手賀沼自然ふれあい緑道に見たこともない巨大文字が現れたことをお伝えします。
手賀沼の東の端、曙橋付近を歩いていると何やら路面に文字を書こうとしてる白墨の輪郭線が。

あまりに大きくて近すぎて目線からは判読できません。12月6日撮影。
「手賀????」と書こうとしてることはなんとなくわかります。

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なんて書こうとしてるのでしょう? 次の日に行って、確かめてみました。太くしっかりと道路幅いっぱいに塗ってありました。
「手賀曙橋手賀沼土改(テガアケボノバシ テガヌマドカイ)」
1文字が、2mX2mの大きさでした。
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こんな風になっています。向こうが曙橋です。
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「手賀沼土地改良区」の意味だということがわかりました。

【手賀沼土地改良区】のホームページによれば<手賀沼土地改良区>とは

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(1)農業生産を行う上で欠くことのできない用排水路や揚排水機場等の整備や維持管理を目的として設立

  された団体です。また、施設の維持管理を通して、地域社会での限られた水資源を活かし、農家と

  地域住民が一体となった生活空間の形成・環境保全など、公益的な役割を担っています。

(2)土地改良区は土地改良法により県知事の認可を受けた組織です。

  その組織は農家の人たちで構成されており、農家の負担によって運営されています。
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とのことです。

     
更に、曙橋を渡って、手賀沼フィッシングセンター手前の空き地には、更に巨大標示が。
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やはり、

「手賀曙橋」「手賀沼土改」と、標示されています。あまりに太く大きな文字に圧倒されます。こちらは、先ほどの文字よりさらに大きく、1文字が3mX3mの大きさです。 

上空から見ればはっきり見えるのでしょう。災害時などに場所が明確にわかるようにしているのでしょうか?飛行機から見ても、判別できるかもしれません。


次の話題は、手賀沼周辺の農家では、たくあん大根の収穫に追われ、丁寧に洗ったのち、天日干しする風景がありました。青空のもと、午前中の陽の光をあび、あまりにきれいなので写真を撮らせていただきました。

12月6日撮影。

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農家の方の話によると、今年の大根は、スタイルもよく、すばらしい出来だと喜んでいました。

この農家は、いちご園も経営されており、あと一か月後に迫ったいちごシーズンの手間に連日追われています。

   

次の話題は、緑道に<ニホン水仙>が咲き始めましたという話題。地元、ボランティア団体「一球会」の皆さんによって、9月の彼岸花の列に並行して植えられています。
まだまだ、ポツリポツリですが、これから冬に向かって、可憐なかわいい花を見せてくれると思います。緑道を散策される方にとっては、楽しみですね。

12月5日撮影

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最後に、もう一つ。

鷲野谷地先に沈む満月。12月4日 朝6時24分 <スーパームーン>のなごりです。こんなにきれいな満月も珍しいですね。ちょうど<いちご園の頭上>に輝いてましたので

「いちご満月」と名付けました。(笑)

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それでは、今回はこの辺で。

 

 

更新日 2017年12月1日(金曜日)

【第73号】霜月の手賀沼

 

【第73号:霜月の手賀沼】
お久しぶりです。いよいよ今日から師走。昨日までは、11月<霜月>、秋最終月でした。霜月は読んで字のごとく「霜が降り出す月だから」という意味のほかに、10月の神無月を「上の月」、11月が「下な月」として「しもづき」となったとも言われてるようです。というわけで、まずは<手賀沼の霜>からご覧ください。

    
★<手賀沼に霜が降りた> 11月25日
寒い朝でした。今年初めての霜が降りました。これからいよいよ冬に向かいます。

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手賀沼自然ふれあい緑道の<公園側>は、きれいに整地されていて初霜も元気に? 育っています。

   

★<芋茎(いもがら:ずいき)> 11月2日

芋茎とは、里芋や八頭などの芋の茎、葉柄をいい、食用に供します。

手賀沼の近くにあるそのべ農園さんでは、今では珍しい芋茎を作っています。秋の風物詩といった趣のある風景です。

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味噌汁に入れたり、油揚げと一緒に煮たり、おいしいですよね。道の駅しょうなんで売っていますよ。


★<手賀しょうが> 11月3日
関東では、千葉県がショウガの名産地、中でも以前は、柏市手賀地区は、古くからショウガの名産地だったということで、11月8日には、民放テレビ番組「よじごじ」で<体ぽかぽかショウガパワー>として紹介されたんですよ。100年以上4代続くショウガ農家、布瀬の湯浅さん宅をたずねました。
ショウガには、いろんな種類があるんですよね。
<根ショウガ>(ひねしょうが)
皮がベージュから薄茶色をしていて、香りと辛味が強く、薬味として利用されてるそうです
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<葉ショウガ>
小さな根茎に茎葉がついたもの。甘酢漬けにしたりして食べるのが一般的ですよね

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<新ショウガ>
初夏に収穫される根しょうがのこと。

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<谷中ショウガ>
葉ショウガの一種、味噌をつけてそのまま。おいしいですよね。
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★<11月の空>
最後に、先月11月の手賀沼の空をご覧ください。

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11月2日  まるでアフリカのようですね
    

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11月2日                     11月5日
  

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11月9日 手賀沼に光の道が
   

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11月10日                    11月20日
   

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11月24日 手賀・布瀬地区の台地の上から、すばらしい日の出前
   

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11月24日 今まで見たこともない神々しい手賀沼

それでは、今回はこの辺で。

更新日 2017年10月27日(金曜日)

【第72号】秋まっさかり

【第72号】秋まっさかり

前号2回にわたって、<手賀沼のマコモタケ>を紹介しましたが、やはり忘れてならないのは、手賀沼の自然の風景です。
今回は、「手賀沼の秋」をお届けします。毎日早朝散歩を重ねていると、時としてすばらしい朝焼けに恵まれます。
これは、今年5本の指に入ると言ってもいいほどの、すばらしい【朝焼け】の風景です。

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10月2日 朝5:31  10月の初めでした。

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10月24日 朝5:50               10月26日 朝6:02

10月の後半も、すばらしい朝焼けを拝見できました。

いかがですが?。「早起きは三文の徳」とは、まさにこのことですね。

   

次は【ススキ】の話題です。秋と言ったら「ススキ」ですよね。
ススキ(芒、薄)は、イネ科ススキ属の植物で、茎の頂につける花穂は「尾花」とも呼ばれ、秋の七草の一つですね。
茅(かや「萱」)と呼ばれ、野原に生息し、ごく普通に見られる多年生草本ですね。

ススキの語源を調べてみると、「スス」は「ササ(笹)」に通じ、「細い」意味の「ささ(細小)」もしくは「ササ(笹)」の変形だそうです。
いかにも緑道らしいのは、このススキを見られるからでしょうか?

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前述10月2日 朝焼けのとコラボ
  

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10月1日 朝5:42                 10月1日 朝5:54
日の出の時刻を迎えると、振り返って、こんな風景を撮りたくなってしまいます。

こうやって、ススキを見ているとなぜか、物寂しい気分になってしまいますね。
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10月10日 夕16:53 これは、夕方です。

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10月5日 朝5:50                10月11日 朝6:11
   
  
10月は、晴れた日が少なく、一気に秋が深まった感じでした。

手賀沼では、【野鳥】も去りゆく秋を、惜しんでるようでした。 

 

朝の光を浴びてます。逆光の風景もいいですね。

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10月1日 朝5:50  カワウ           10月1日 朝5:24 サギ

   

秋と言ったら、やはり、もう一つは【コスモス】ですね。青空に映えてました。

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10月9日 昼11:59

これは、【セイダカアワダチソウ】ですね。緑道の傍らに咲いていました。よく花粉症との関係を問われますが、まったく関係ないらしいですよ。

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10月11日 朝6:26

  

  

昨日今日と、久しぶりに快晴でした。ずっと雨が続いていましたから、なぜか、うれしい気分です。

これは、本日10月27日の朝の雲。道の駅しょうなんから西方向を撮ったものです。
巻積雲、さば雲、いわし雲、うろこ雲いろんな呼び名がありますね。秋らしい感じがしました。

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10月27日 朝6:30

明後日は、手賀沼エコマラソン。天候が心配です。次号ではその模様をお伝えするつもりです。

それでは、今回はこの辺で。

更新日 2017年10月20日(金曜日)

【第71号】手賀沼deマコモタケ(続)

【第71号】手賀沼deマコモタケ(続)

前号に引き続き、柏・手賀沼特産の「マコモタケ」の近況をお届けします。
手賀沼周辺で野菜と米を生産する農家の柏市戸張の浜嶋静さんが、このマコモタケを二年前より栽培し始めています。
この風景は今年から本格的に栽培し始めた場所です。5月初めから、ボランティアの方たちの協力も得て、植え始めたそうです。
一昨年は約30株、そして昨年120株に増やし、今年は720株ほど育成し本格的に出荷しています。9月末から10月いっぱいまで、柏市農産物直売所「かしわで」で販売しています、

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<5月> 植えはじめです            <6月初> 順調に育っています

   

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<6月中旬> 一見すると稲のようです
   

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<7月>5月に植えた1株が20株程度に育ちます  <8月>ポンプで水を吸い上げています

    

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<9月>もうすぐ刈り取り時期を迎えます

   

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<10月> いよいよ、刈り取りの最盛期を迎えます。10月いっぱいまでが旬の時期になります。

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<10月収穫期> マコモの根元が<マコモタケ>です。450坪の圃場から一万本以上のマコモタケが収穫されるそうです。


いかがでしたか。5月、6月、7月、8月、9月、10月と約6か月の生長過程がわかりますよね。
稲作とほぼ同時期ですね。農薬は、一切使用せず、人間の手で除草するのでとても労力を要するそうです。

こうした「マコモタケ」、先日10/6 道の駅しょうなんのレストランで報道関係者をお招きして
「マコモタケのお披露目」と「マコモタケを使った特選料理の試食会」が行われました。
正式にプレスリリースをしたこともあって。11社15名の報道関係者にご参集いただきました。
報道関係者でも手賀沼の知識を持ち合わせて居ない方もいらっしゃいましたので、
冒頭で今回のプロジェクトを推進した私から「手賀沼のすばらしさ」をアピールしました。

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手賀沼の良さをアピール。マコモタケ圃場の説明。

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左から、生産者:浜嶋さん レストランシェフ:鹿間さん そして私。

  

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マコモタケの生長過程を説明

  

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記者からの質問攻め

  

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道の駅しょうなんレストラン「ヴィアッヂオ」で提供の「マコモタケづくし」(1180円)

すでに、放送では、ちばテレビ、J:COM東関東等のニュース番組でも紹介され、

紙面の方では、一般紙1社、ローカル紙2社が掲載していただけるとの連絡を受けています。
今回、多くの方に「手賀沼のマコモタケ」をアピールすることができました。幻の食材として珍重されている「マコモタケ」が柏・手賀沼の名産になることを願っています。
収穫期は、10月一杯ですので、あと10日あまり、よろしれば、道の駅しょうなんに足を運んでみてはいかがでしょう。

最後に、今月29日は手賀沼エコマラソンですね。全国から9000人が集うマラソン大会だそうです。皆さんで応援しましょう。
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それでは、今週はこの辺で。

更新日 2017年10月13日(金曜日)

【第70号】手賀沼deマコモタケ

【第70号】手賀沼deマコモタケ レポート(その1)

今回は、珍しい<食材>についてのレポートです。
手賀沼自然ふれあい緑道を、スタート地点の北柏橋から、2.0km地点。北千葉導水路ビジターセンターを過ぎた右側にこんな風景が目に留まります。

この地点は、知る人ぞ知る「東経140度00分00秒」が通過している地点でもあります。
道行くウォーカーたちが一風変わった光景に目を留めています。まるで秋の空に手を伸ばすかのように、先の尖った緑の葉がまっすぐに生い茂っているのが目に留まります。
稲刈りの終わった「手賀沼干拓地」に高さ2mにも及ぶ、巨大な草がたなびいています。柏市戸張住宅地の傍です。
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いったいこれは何でしょうか??
そう「マコモタケ」と言います。マコモタケとは、大きなイネのような姿をした高さ2m以上に成長したイネ科の多年草「マコモ」の肥大化した茎の部分のことをいい、その成長したマコモの茎の部分に黒穂菌(くろぼきん)とよばれる菌が寄生し、茎の根元を肥大させます。これをマコモタケと呼び、食用として食されています。

たんぱく質、食物繊維、ビタミン、ミネラルを含んだ食材で、様々な生理機能を持つ優れた成分を持っています。シャキシャキした食感や食味が非常にいい割にまだまだ知られていない食材で、幻の食材ともいわれ珍重されています。

ついに柏・手賀沼のほとりでその栽培が始まり、刈り取り時期を迎えました。10月いっぱいの季節食材です。
これは、出荷体制の整った9月末の風景です。

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 背丈は私をはるかに超して、2m以上あります。

手賀沼周辺で野菜と米を生産する農家の柏市戸張在住の浜嶋静さんは、このマコモタケを二年前より栽培し、最初は約30株から昨年120株に増やし、今年は昨年の6倍ほど育成し,本格的に出荷体制を整えています。 

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マコモタケ圃場の現場

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こうやって、生長した根本のマコモタケを探し当てて、一本一本丁寧に刈り取っていきます。1本は8g~12gです。~千産千消~ 【手賀沼deマコモタケ】を合言葉に。手賀沼特産マコモタケを売り出そうと考えています。これがマコモタケです。

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先日10月6日、道の駅しょうなんにてマコモタケのお披露目会を実施し、多くのマスコミ関係者に来ていただきました。ちばテレビのニュースでも放映されました。
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テレビカメラのライトを浴びて緊張気味の生産者:浜嶋さんと、食品提供者:鹿間さんです。

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この続きは次号で。では、今回はこの辺で。
なお、柏市内では、すでにマコモタケを中華料理店、レストラン、お蕎麦屋さんのメニューの一部として取り入れており、これから拡がりが期待されます。
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次回は、マコモタケ生長過程と記者発表の模様をお伝えします。

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広報広聴課 / 電話:04-7167-1175 メールフォーム