柏人への道(カシスポ)

更新日 2017年5月26日(金曜日)

チアダンスも柏から世界へ~柏ゴールデンホークス~

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柏が誇るチアダンスチーム、柏ゴールデンホークス。毎年、世界大会へ出場し、優勝経験もあるチームです。

先日アメリカで行われた、2017 ICUチアリーディング世界選手権において、柏ゴールデンホークスからも、ポン・ダブルス部門で日本代表に選ばれ、見事優勝に輝きました!!

ちあ2

ゆびわ

ダブルスに出場したのは、高校3年生の佐藤葵さんと、高校2年生の栗原愛梨さん。去年の大会もポン・ダブルスで出場し、惜しくも2位だった2人が悔しさをバネに1年かけてつかんだ優勝。ここまでたどり着くには、2人の努力や強い精神力、ハードな練習があり、チーム内での競争を勝ち抜いたうえで、日本代表の権利を勝ち取るまでの道のりがありました。そして、コーチ、チームメイト、両親への感謝を熱く語ってくれました。2人だけではここまでこられなかったと。
練習風景1

練習風景2

幼稚園のころからこのチームで一緒に頑張っていた2人。先輩のみなさんからいろんなことを学び、憧れ、一緒に成長してきました。現在、高校生となった2人は学校生活と両立しながら練習に励んでいます。時には、同年代の子と同じように遊んだりしたいと思うこともあるそう。でも、世界を目指す2人は、その舞台の素晴らしさ、尋常ではない緊張感、味わったことのない感動があるからこそ頑張ってこられたと言います。

現在も高校生から30代の社会人まで幅広い年代が集まるオープン(トップチーム)。世代だけではなく経験値も幅広いチームをまとめるのは大変ですが、そんな縦の社会があるからこそ、お互いを高められるそうです。

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クラブチームの世界大会では、チームとしてオープンポン部門で4位という好成績をおさめましたが、チームをひっぱる小林由衣さんは悔しさをにじませていました。

トロフィー

「3位までのトロフィーと大きさも重さも全然違うんです!!」と見せてくださった4位のトロフィーは本当にサイズが全く違います。優勝経験をしたことのある先輩がいるからこそ、その経験が後輩に受けつがれます。大きな優勝トロフィーがあるからこそ、それを味わった先輩は悔しさを感じ、味わったことない子たちは思いを膨らませます。

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柏ゴールデンホークスの取材をして、改めてチームスポーツの素晴らしさを知りました。嬉しいときは一緒に笑い、ときには一緒に泣き、一緒に苦労して、一緒に感動する。それはまるで家族のよう。そんな存在が、どんなに苦しいときも心の支えになっているそうです。

「私たちだってうまくいかないときもあるし、落ち込むこともあります」、そう笑顔で語る小林さんですが、でも、見てくれる人たちを元気づけられるような演技を必ず見せてくれると胸を張ります。そして、最年長でもある彼女は、「私世代の人にも、進化し続け、夢に向かって諦めない姿を見せたい」と力強く語ってくれました。それを自ら証明するってすごく素敵なことです。私も心をうたれました。

イベント①

イベント②

進化し続ける、柏ゴールデンホークス。チームの夢を、柏市民みんなの夢として応援していきたいなと感じました。柏市内でも様々なイベントに出演しています。ぜひ皆さんの夢を託して応援してくださいね。

ちあ4

せ~の!カシスポ応援したいっっ!!

更新日 2017年5月5日(金曜日)

柏に大相撲がやってきた!~大相撲柏場所・当日編~

 

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いよいよ迎えた、大相撲柏場所当日。

開催を祝福してくれるような快晴で、こちらもワクワクお祭り気分!!

のぼり旗が青空を気持ちよさそうに泳いでいます。

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ちゃんこ3

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会場の外から期待は高まります。出店がたくさん出ていて活気にあふれ、朝から盛り上がっていました。特に人気だったのが、柏の食のプロ集団「食べてスマイルプロジェクト」が「路地裏マルシェ」の農家とコラボして生まれた、オリジナルちゃんこ鍋、その名も、柏ちゃんこ。柏の三大野菜である、かぶ、ネギ、ほうれん草などが入った柏ならではのちゃんこ。前日ほぼ徹夜で約1000人前作ったそうです。わたしも朝からいただきましたが、本当に美味しかったです!!

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(支度部屋の様子)

スタッフのみなさんは徹夜という方も多かったのですが、力士のみなさんもとても朝早く、会場入りは5時半、稽古開始は6時。一般会場の8時よりもっと前から稽古が始まっていたのです。会場入りと同時に力士の付き人は、支度部屋に「明け荷(四股名が書いてある箱で、中には化粧まわしや浴衣などの身の回りのものが入っている)」を置いていきます。ちなみにこちらの明け荷は、十両以上の関取力士や行事が持つもので、基本的には幕下以下の力士は使用できません。

しょっきり

稽古が続き、ちびっこ力士相撲、幕下以下の取組と続き、初切り(しょっきり)、相撲甚句(すもうじんく)と続くのですが、この初切りがとても面白く、かなり会場を笑いの渦に包んでいました。相撲甚句にも感動!土俵入りや取組だけではない、新たな魅力を知りました。

つなしめ

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十両土俵入り、取組のあとは、綱打ち実演。こちらもなかなか見られないので、会場は拍手に沸いていました。

しちょ

みる

秋山柏市長もご挨拶。会場では、知り合いがたくさんいて地元開催ならではの雰囲気がまた最高!!

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はく

(突然、白鵬関が目の前に!巡業ならでは)

そして、幕内、横綱の土俵入り、取組で会場の盛り上がりはピークに!!!目の前にみる大相撲の迫力に柏のみなさんが感動していました。はっきり言ってテレビで見るのと迫力も全然違うし、会場の熱を感じられるし、想像以上の興奮と感動がありました。誰もが笑顔だった光景が今も忘れられません。

かっぷ

お土産もいろいろ。柏場所と書かれた升と日本酒のセットや柏場所オリジナルの座布団など、この巡業ならではのお土産はとても嬉しかったです。

さいん

ざぶ

お土産担当の方の話だと、通常の巡業より売れ行きがよかったそうで、柏場所のお客様の関心の高さに驚いたそうです。お土産で人気だったのは、力士の手形入り色紙と柏場所の座布団。

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大盛り上がりだった会場も、終了1時間後にはあっという間に土俵が解体されていました。この巡業用の土俵は3セットあって、この土俵は3巡業先へ行くということでした。

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こちらの俵は、まだ使えそうだからもう一度使おうかな、ということで運ばれていきました。

こども

会場の後片付けには、ちびっこ相撲の男子たちがボランティアで頑張っていました。

当日もうひとつ驚いたことが、警備や交通整理が徹底されていたことです。初めての開催であれだけ大勢の人が来ていたのに、そういった混乱が全く見えなかったこと、私自身も何も困らなかったこと、そこにすごく驚きました。人員配置や準備がかなり綿密にされていたのだと思います。

柏の街を相撲を通じて活気づけ、来ている人みんなに元気を与えてくれたこと。そして、柏に少なからず経済効果を生んだこと、これは歴史に残る1日だったのではないかと感じます。本当に素晴らしかった。

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最後に、大相撲柏場所実行委員会の永井実行委員長の感想をお伝えします。

「柏市で初となる大相撲巡業を通じて、柏市、柏市民が盛り上がり、そして来場された皆様が笑顔で帰る姿を拝見し、喜びと達成感に包まれております。また、私自身も多くの力に支えられ、感謝の気持ちでいっぱいです。スポーツの力は感動だけでなく多くの人をひとつにまとめる力もあります。今後も相撲に限らずスポーツを通じて柏市が盛り上がり、皆がひとつにまとまることで日本一の街になることを願っております」

また来年以降、柏に大相撲がやってることを願って。

せ~の!カシスポ応援したいっっ!!、

(お知らせ)

大相撲柏場所の動画を作成しました。

当日の様子と土俵の片付けをYouTubeで見ることができます。

「大相撲柏場所 平成29年4月20日」

https://youtu.be/5Cl2sCBOzFc

「大相撲柏場所 土俵の片付け」

https://youtu.be/QECVBA3X9Q8

更新日 2017年4月28日(金曜日)

柏に大相撲がやってきた!~大相撲柏場所・準備編~

 

のぼり

(前日、のぼりをたてているところ)

4月20日、雲一つない春晴れの日に、平成29年度、春巡業、大相撲柏場所が、柏市中央体育館で行われました。

今回は、前日準備までの様子をお伝えします!

ながい

(大相撲柏場所実行委員会・永井明慶実行委員長)

きっかけは実行委員長の永井明慶さんの「生まれ育った柏に恩返しをしたい」という想いから。スポーツを通じて次世代の子供たちに夢をつなげるスポーツマネージメントをされています。自身が柏市中央体育館にある相撲場で相撲をやっていたことなどもあり、相撲を通じて町おこしや貢献をしたいと考えたそうです。

準備に1年かかった大相撲柏場所。とにかく全てが大変だったなか、1番大変だったのが、想像以上にチケットがあっという間に完売したことだそう。ちょうど近隣出身の稀勢の里関が横綱になったタイミングも重なり、嬉しい悲鳴ではありますが、ここまでとは想定していなかったと。また、細かい準備、例えば力士さんが宿泊するホテルをおさえるとか食事はどうするとか、当日の警備はどうするとかなど、問題は山積みでそれをひとつひとつクリアしていったのですが、「とにかく柏の街が大相撲を通じて1つになってほしい」という願いが原動力になったそうです。

なわ

(俵作り)

前2

(体育館全体にシートがひかれます)

前3

(真ん中が土俵になる場所)

まえ4

(枠組み)

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(土を入れるのは約半分です)

まえ5

(土が入る直前の状態)

つちいれ

(土が入れられていきます)

そして迎えた柏場所前日。会場全体にシートがひかれ、マットがひかれ、2日前に枠組みされた土俵は、前日の朝8時から土が入れられ固められていきました。土は畑に使う荒木田土で、なんと8トン使われています。

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たたく2

入れられた土を何度もたたいて固めます。この職人技で土を平らに固めるのは呼び出しさんの仕事です。

ほる1

ほる2

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固まった土俵に円を堀り、そこに小さな俵をいくつか並べて完成です。土俵の大きさは4m55㎝なのですが、思ったより小さい印象でした。

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もじ2

もじ3

もじ5

もじ1

会場のあちらこちらに文字が書かれた紙が貼ってあります。これは、会場を見て、どこに何が必要かを考え、行事さんが書いた相撲文字です。実際に相撲に関わる人たちが準備をしていることに驚きました。

かあさん

(ひとりひとりの席を貼ります)

ざぶとん

(たまり席には座布団)

柏場所はいわゆるマスで席を区切るのではなく、一人ずつ席が区切られていました。この非常に細かい作業をしていたボランティアの方は、柏でちびっ子相撲をやっているお子さんのお母さんたちでした。

会場

うしろ

前日の会場は、いよいよ翌日に控えた本番をどっしりと静かに待ち望んで居るよう。たくさんの方の想いと協力があってここまできた大相撲柏場所。

当日の様子などは、また次回、5月5日(金)にお伝えしますのでお楽しみに!!

せ~の!カシスポ応援したいっっ!!

更新日 2017年4月14日(金曜日)

柏でテニスの国際大会開催~柏から世界へ!~村松千裕選手~

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4月1日から9日まで、吉田記念テニス研修センター(以下TTC)で「かしわ国際オープンテニストーナメント2017」が行われました。この大会は、世界を目指す若手選手の登竜門といえる大会で、世界各国の選手が集まり、今年で18回目。

大会中はTTCも国際色豊かになるので、観戦しているこちらも気分が高まります。TTCが千葉県で唯一、国際大会を開催できるのは、もちろんそれが可能な環境が整っていることもありますが、TTCの創立からの理念として「テニスを通じたグローバルな人間育成」を掲げていることも大きいでしょう。また、世界大会を開催するにあたり、たくさんのボランティアの方の協力もあります。いろんな条件が満たされ、柏で国際大会を開催できています。

むら

そのTTC所属で、テニス界の金の卵と呼ばれている若手がいます。

柏育ちの村松千裕選手(18)です。日本体育大学柏高等学校を卒業し、今年の2月にプロに転向したばかり。身長161センチ、左利きの選手。テニス一家に生まれ、小学5年生からTTCに通いはじめ、そのころから全国クラスの選手として活躍していました。

身長161センチと体格的に決して恵まれているとは言えませんが「海外の大きい選手より守備範囲が広く、攻撃も早くなる」と本人も語っているように、小さい身長を活かしそれを武器にして戦っています。

プロになり、練習場所など日常はさほど変わりませんが、意識はだいぶ変わったそうです。「簡単には勝てない世界、もっとプレーの質をあげ、実力、精神力ともにつけていき、勝ちにこだわりたい」と。

昨年行って、経験的に刺激をうけたフランスの大会に今年も行く予定なので、結果によっては活動拠点をフランスへ移すことも視野に入れつつ練習に励みます。

地元開催ということで楽しみにしていたという、かしわ国際オープンテニストーナメントは、結果は残せませんでしたが、これもまた経験として今後に活かしてくれるでしょう。

えがお

「まずはランキングで100位以内に入り、グランドスラムに出場。最終的にはそこで勝ちたい。」

と夢を語ってくれた村松選手。おっとりとした雰囲気の中にも強い想いを感じるその姿に、真の強さがありました。

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柏で国際大会を行っているTTC、そこに所属する村松千裕選手。

今後の活躍に注目です!!

TTCでは幼児から大人のかたまで楽しめるテニススクールもあります。

詳細はHPまで。

http://www.tennis-ttc.or.jp/(外部リンク)

次回は、大相撲柏場所についてお伝えします。

せ~の!カシスポ応援したいっっ!!

更新日 2017年3月31日(金曜日)

JX-ENEOSサンフラワーズ、期待のルーキー!~藤岡麻菜美選手

インタビュー

 

女子バスケWリーグ、2016-2017シーズンを全勝で制覇した、JX-ENEOSサンフラワーズ(以下JX-ENEOS)。優勝の瞬間、その初めての空気に興奮していたのが、JX-ENEOSの期待のルーキー藤岡麻菜美選手。筑波大学で活躍し入団した、現チームの中では唯一の大卒ルーキー。

 

試合

 

もともとは教員志望で、教職をとるために、バスケ以外の跳び箱やマットも練習し、教育実習も行っていた藤岡選手。大学1年のときにWリーグの富士通と接戦をしたことがきっかけで、女子バスケのWリーグに所属することを意識し始めたと言います。アンダーのカテゴリーでは常にナンバーワンの存在、大学日本一になったことで更なる自信がつき、もう少しできると確信したそうです。

チームとしては、大学時代は追う立場だったことが多かったのに対し、JX-ENEOSにきてからは常に追われる立場。それは見えない敵と戦っているようで、常に敵は自分と意識して戦ってきたルーキーイヤー。

個人でいえば、アンダーではつねにトップ選手だったのに、経験がものを言うプロの世界では大卒という時点での経験の遅れ、また同じチームには自分以上の選手がたくさんいる中で、最初は、今までとは違う立場での難しさを感じモヤモヤしていたそうです。そんな中、トムホーバスコーチに「簡単にバスケしてごらん」とアドバイスされ、それにより肩の力がぬけたと。

また、JX-ENEOSには絶対的な司令塔で世界のアシスト王である吉田亜沙美選手が同じポジションにいます。ルーキーイヤーは、吉田選手の全てを学び、自分にしかできない新しい発見ができるようにしてきた藤岡選手、誰よりも練習している吉田選手の姿に驚き刺激を受けていました。2年目からはただ学ぶだけではなく、早く追いつき、追い越せるよう努力したいと、休みの日も練習に励みます。

 

かっちかち

えねごり

(ファン感では物まねも披露!)

 

大好きなドライブも25歳まではできないので(チーム規定により)、いまは近場でチームメイトと息抜きをしているようで、柏の街、特に飲食店にもよく繰り出しているので、見かけたら声かけてくださいと言ってくれました。特に、バスケをしている高校生の皆さん、遠目から見てないで話しかけて!だそう。

 

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夢は、3年後の東京オリンピックで、今年度から日本代表ヘッドコーチに就任したトムコーチと一緒にアメリカを倒して金メダルをとること!!そう力強く語ってくれました。来シーズンは勝負の2年目を迎える藤岡選手に、これからも大注目です!!

 

かしすぽ2

 

次回4月14日は、かしわ国際オープンテニストーナメントについてお伝えします。

国際大会が柏で行われるぞ~~~!!!

 

せ~の「カシスポ応援したいっっ!!」

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