柏人への道(カシスポ)

更新日 2017年9月22日(金曜日)

柏レイソルリーグ優勝へ、残り8試合!!

 

下平監督にインタビュー

(いつも笑顔でインタビューに答えてくれる下平監督)

勝ち点70、リーグ優勝を目標に突っ走る下平レイソル。

シーズン終盤にきて、優勝争いが熾烈になっていきます。首位の鹿島アントラーズを追い抜いて優勝するためには、本当に一つでも勝ち点を落とすことができません。開幕からタフに戦い続けてきていたので疲れも出てくる時期、ケガ人が出てしまうのも仕方がないこと。そしてこういう時期にチームを勝利へと導く救世主が必ず現れます。

ハモンロペス選手

今のレイソルにとってその救世主になるのは、今シーズン加入してきた、ハモン・ロペス選手ではないでしょうか。開幕戦で痛めたところが長引き、なかなか試合に出場できずにいました。またとてもシャイな性格だということも重なり、なかなかチームに馴染めなかったと言います。

実はゲームが大好き、特にマリオカートにはまっていた時期に、同じチームメイトのブラジル人選手もはまっていたことで、一緒にゲームをして仲良くなっていったそうです。今ではすっかりチームに馴染み、そうすることで試合中もどんどん連携がとれてきたそう。

とにかく、いつでもチームスタッフ、サポーターに感謝の気持ちを語っているハモン。この謙虚な姿勢がまた彼の魅力でもあります。ここから、怒涛の追い上げで優勝に導いてくれるであろう、ハモン・ロペス選手に注目です!!

ちなみに、柏でお気に入りのお店は「BOTTEGA」だそうです。

残り8試合、全勝したいレイソル。明日23日はホームでFC東京と対戦します。FC東京は監督も交代し、何が何でも勝たなければいけない状況なので、どのような戦いをするかが不気味でもあります。

また、柏市は国が提唱している地球温暖化のための国民運動「COOL CHOICE」に賛同し、市民のみなさんと一緒にさらなる地球温暖化対策を推進していくことを今年の4月に宣言しました。そのキックオフイベントとして、9月30日のヴァンフォーレ甲府戦を「COOL CHOICEマッチ」として,様々なイベントを開催します。そんな活動にも目をむけつつ、ホームでレイソルを熱く応援してくださいね!!

クールチョイスマッチ用ユニフォーム

更新日 2017年9月8日(金曜日)

創部3年目でインターハイ2連覇~日体大柏高校レスリング部~

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創部3年目にしてインターハイ2連覇の快挙を飾ったのは、日体大柏高校のレスリング部。

先日、柏市役所にも表敬訪問にきてくださいました。

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何人ものチャンピオンを育て、名門霞ケ浦高校で長年指導者として多くの功績をおさめてきた大澤友博さんが監督です。そろそろ定年と思っていた58歳のときに、日本体育大学理事長の松浪健四郎さんからお誘いがかかり、約2年悩みに悩んで決意した新天地での監督。自分の教え子の子供や強豪チームから強い選手をスカウトして創部しました。

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スポーツは、ただ強い選手が集まれば良いというものでもありません。小さいころからそれなりに強い選手は個性もはげしく、まとまれずに結果がでないこともあります。そのため、創部1年目から、チームをまとめる意味でも監督が日常的に行っていたのがプレゼン。練習とは別に、ふるまいや考え方といった心の教育をするために、監督自らいろんな話をしています。特に創部1年目の選手には先輩がいないので、そういった状況でも下積みをさせることを必要としました。そしていかなる場合であっても、挨拶や感謝を忘れないふるまいを徹底。私が練習を見学にいったときも、大きな声で一人一人が挨拶をしてくれ、こちらの履く向きにスリッパを整えてくれました。

そして、いわゆるトレーニングとは別のこころの教育を行うことで1年かけてチームがまとまり、創部2年目で優勝することができました。

最初はバラバラだったチームが、大会ごとにひとつになっていったそうです。

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練習メニューも全日本レベル。相当きつい練習を朝1時間、放課後2時間半こなしています。その結果、優勝という輝かしい成績をおさめましたが、余韻にひたることなく次の目標に向けて進んだそうです。そして、創部3年目の今年はインターハイで二連覇!個人でも優勝など多くの成績を残しました。

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創部のときからキャプテンをつとめている井筒勇人選手は、インターハイ団体戦を振りかえり、1年目で敗退したことで選手の目標がひとつとなり、2年目で初優勝、3年目で連覇し、一年ごとにまとまり、絆ができてきたと語ります。井筒選手のお父さんは大澤監督の教え子で、小さいときからお父さんとレスリングに勤しむ日々で全く遊べなかったそう。昔から同級生がうらやましく嫉妬していたこともありますが、いまではこの道を作ってくれた親に感謝していると胸を張って語ってくれました。支えてくれた両親のためにも、世界の舞台、オリンピックで金メダルをとるのが今の夢です。

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インターハイ50キロ男子の部で優勝した竹下雄登選手は、昨年は大会サポートでしたが今年は優勝。めきめきと実力を発揮したきた選手です。夢は、2020年の東京、または2024年のオリンピックでメダルをとること。

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身体能力、スピード、技能とすべてにおいて大澤監督のお墨付きの山口海輝選手は、階級を55キロ級から60キロ級にあげたことにより、強い相手に簡単には技がきかないなど壁にぶつかっています。でもこれを乗り越えればまた必ず強くなると信じて練習に励んでいます。

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夢はずばり東京オリンピックで金メダル!!こちらも期待できます。

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また、山口選手がぬけた55キロで見事優勝したのが服部大虎選手。大学に進んでも1番をとり、オリンピックで勝って監督に恩返ししたいと語ってくれました。

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多くの選手がオリンピック出場を夢に掲げていますが、大澤監督はたとえオリンピックに選ばれなかったとしても、挫折することで這い上がる力が養えると語ります。そのためにも、自分から離れても負けない精神力を、高校3年間で身につけさせたいと。

また、竹下選手、伊藤選手、山田選手、白井選手、宮本選手の5人は、2017世界カデットレスリング選手権に出場します。確実に3年で結果を残してきた日体大柏高レスリング部は世界でも結果を残していくはずです。

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これから、レスリングチャンピオンは日体大柏高校出身の選手ばかりになる日も近いのではないでしょうか。そして、東京オリンピック、その先のオリンピックでも活躍が期待されます。

レスリングでも柏から世界へ!!

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更新日 2017年8月25日(金曜日)

手賀沼は泳げる沼に~第12回 手賀沼トライアスロン大会~

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「よみがえれ手賀沼」を大会スローガンに掲げる、手賀沼トライアスロン大会も今年で12回目の開催となりました。「手賀沼は日本一汚い沼だ」そう小学校で習った私は、手賀沼でトライアスロンなんて全く想像できませんでした。でも今、手賀沼は泳げるほどよみがえっていることを、この大会を通してはじめて知りました。

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大会がはじまる前からトライアスロンをやっていた方も東葛エリアでは多く、その方々が、手賀沼主周辺エリアはトライアスロンができる環境が整っていること、そしてネックだった手賀沼も浄化されてきていたことで、もっとより多くの人にトライアスロンという競技を知ってもらい競技人口を増やして行こうという想いで、12年前に手賀沼トライアスロンが始まりました。

そして結成されたトライアスロンサポートのメンバーが実行委員となって、毎年、大会を支えてくれています。

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第1回目を開催するにあたり費やした時間は1年以上。ゼロから規約を作ったり、手賀沼や周辺道路を調査したり、柏市、我孫子市にお伺いをたてたり、協賛企業を集めたり・・。大会実行委員がご協力ご苦労されましたと垣内事務局長は語ります。そのあとも、毎年開催するにあたり、仕事をしている傍らで準備をするのは並大抵のことではないけど、その達成感や、楽しみに待ってくれる方のために頑張ることができるそうです。

今まで大きな事故もなく、柏市が放射能汚染で問題になった2011年も無事に開催でき、今年で12回目を迎えることができました。当日は約300人のボランティアの方々もお手伝いくださっています。

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トライアスロンショップを柏市内で経営している井上さんも、実行委員の一人。やはり、トライアスロンの魅力にはまり、柏でどうしてもトライアスロンをしたい!という強い想いがあったそうです。また初心者でも手賀沼は挑戦しやすい環境だと言います。

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トライアスロンを始めるかたのスクールもあるそうで、秋山柏市長もそのスクールで練習してトライアスロンデビューを果たしました。

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私の友人で、3児の働くママである上野妃呂美さん(39)が今年、手賀沼トライアスロンデビューを果たしました。きっかけは小学校のパパ達に誘われたそうで、友人と旦那さんの3人でリレーにエントリーしました。平日に基礎体力作りのトレーニングをして、毎週末にバイクの練習を、仕事と子育ての合間にしていました。まずは目標だった完走を果たし、今は来年へ向けて意欲を燃やしています。とにかく楽しかった!この一言につきるそうです。忙しい中、練習にはげみ、大会出場、そして完走した彼女は、より一層輝いていました。体も心も鍛えてくれ輝かせてくれる魅力がトライアスロンにはあるのだなと改めて感じました。

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39歳以上の市民の女子の部で入賞した、浅野順子さん(48)、西村水穂(50)さん。今年は手賀沼がよりきれいだったと話してくれました。つらかったけど終わってみれば楽しかったと。

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5回目の出場で毎年表彰台にあがっている水野みち子さん(45)は、昨年まで息子の水泳教室のコーチ。課題はバイクです・・とまだまだ努力して、目標タイムを切りたいと話してくれました。来年ももちろん出ます!と。

大会中は真剣そのものだった選手のみなさんの、ゴール後の達成感あふれる顔を見ていると、素敵だなとうらやましく感じました。私もチャレンジしたくなります。

せっかくトライアスロンに恵まれた環境の近くにいるので、ぜひ、みなさんにも興味を持っていただけたらと思います。そして手賀沼は年々、きれいになっています!

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更新日 2017年8月11日(金曜日)

柏市の女子バスケのレベルアップを目指して~JX-ENEOSサンフラワーズバスケットボール教室~

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夏休みまっただ中の8月5日、沼南体育館で、柏市協働推進課主催のJX-ENEOSサンフラワーズ(以下JX)の選手によるバスケットボール教室が開催されました。柏市内の中学校から選抜された中学生33名が参加、JXの選手8人とコーチによる直接指導を受けました。

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中学生のバスケ部の顧問であり責任者である、田中中学校の青木先生にお話を伺うと、柏市内の女子中学生のバスケのレベルが男子に比べると低く、大会でも1回戦を勝つことのなかなかできないとのことで、今年はその状況をなんとかするために、ボールと触れ合うというレクリエーションではなく、女子バスケのレベルアップのためのバスケット教室を目指したそうです。各校選抜された2名の生徒だけが参加できるというものでした。

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まずは、選手とコーチのあいさつから始まり、全員でウォーミングアップ、そのあとそれぞれチームにわかれて様々なトレーニングを行いました。それらのトレーニングはこの日のために用意されたものというよりは、普段、JXの選手が行っているトレーニングをベースにしたものです。この日のテーマは「考えながら動く」で、選手と一緒に実践し、直接指導を受けられるという、まさに特別なバスケットボール教室でした。

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昨シーズンまでJXの選手だった木林雅栄コーチを中心に約2時間のハードなトレーニングが続きました。最初は緊張からかあまり声が出ていなかった生徒も時間を追うごとに声が出てくるようになり、参加できなかった生徒は見学しながらメモをとっている姿が印象的でした。こんな貴重な体験はなかなかできません。木林コーチ曰く、中学生は勢いとかなんとなくプレーしてしまうところもあるので、今の時期から頭をつかって考えながら動けるようなトレーニングが少しでもできると今後変わってくるそうでそれを目指したそうです。

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参加した生徒にも伝わっていたようで、田中中学校の村上ほたるさんは「うまいプレーに憧れていたけど、基本が大事だと確認できた」と話してくれました。夢はJXの選手だそう。

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中原中学校の杉本晴香さんは「普段の練習から選手たちの姿勢を真似したい」と今後に活かしてくれそうです。木林コーチも、ここでやったトレーニング方法を各学校に持ち帰って練習メニューに入れてほしいと言っていました。

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参加してくださったJXの宮崎早織選手(ユラさん)は「初めてバスケットボール教室に参加したけどとても楽しくできた」と、選手のみなさんも楽しんでもらえたようです。

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山田愛選手(ウミさん)は、「まだまだ伸びしろがある子たちだからまたぜひ教えたい!」と次回への意気込みも話してくれました。

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終わったあとは選手全員によるサイン会も行われました。

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やる気があったり、力がある子がいても、それをのばす環境がなければのびてはいきません。それを、柏市、JX、中学校の3者が協力し合うことにより、柏市の女子バスケの底上げにつながっているのだなと感じました。これからもこういった活動が続き、柏市の女子中学生のバスケもJXに続いて優勝できるようになってもらいたいです。

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更新日 2017年7月28日(金曜日)

野球でも柏から世界へ~日本野球連盟国際審判員~

 小出さん①

柏市役所保健福祉部福祉政策課勤務の小出嘉則さんは、全国でも30人、千葉県には2人しかいない日本野球連盟の国際審判員として活躍しています。

小出さんは柏第四小学校に在籍していたときに地域の野球クラブに入り、そこから中学、高校、大学と学生時代、野球に励みました。柏市役所に入ってからも野球に勤しみ、平成11年の官公庁野球大会では優勝、そのとき投手として主力でチームをひっぱりました。

市の野球部がなかなか精力的に活動できなくなったときに、市役所や地域のスポーツを支える人々のためにも、地域のためになにか還元したいと考えるようになったそうです。そんなときに声がかかったこともあり、30代後半に審判を目指すようになりました。

インタビューの様子①

野球にはプロ野球のほかに、高校野球、大学野球、社会人野球、軟式野球などがあり、小出さんは高校野球(地区大会)、大学野球、社会人野球、軟式野球の審判員をしています。最近では、社会人野球の1番大きな大会、都市対抗野球があり、東京ドームで審判をしました。審判をする試合の日は、有給休暇をとって、自分の道具を持って球場に行くそうです。本当に野球が好きだからこそできることです。

国際審判時写真①

また近年、それぞれのカテゴリーで、バラバラではなく統一させてやっていこうという動きがあり、野球でもインスタラクター制度ができました。今までは特に資格はなかったのですが、この制度ができたことにより、自分のランクが示されるようになりました。

国際審判時写真②

国際審判時写真③

日本でも数少ない国際審判員の小出さんがとても刺激を受けた大会があります。それは、2013年に日本から唯一審判員として参加したワールドベースボールチャレンジです。日本からは都市対抗優勝チームのJX-ENEOSが出場し、カナダで開催されました。このカナダでの国際大会が小出さんに与えた影響はとても大きく、野球人生だけではなく、人生の貴重な経験をしたと言います。日本はまだ勝つための細かい戦術を緻密につかってお互いせめぎ合う野球をしていますが、海外では戦い方が全く違うそう。良いボールがくれば打つ、ただそれだけ。選手もファンも相手チームをリスペクトし、スタジアム全体が一体となってとにかくシンプルに野球を楽しんでいる。その光景に心打たれたそうです。日本もいつかそうなったらと、夢はふくらみます。

国際審判時写真④

仕事の調整をしながらの審判員としての活動ですが、とても楽しいし、充実していると小出さんは笑顔で話してくれました。たとえ選手でなくても、同じフィールドにたつプレーヤーのような気分でいられるそうです。

高校・大学野球などいろんなカテゴリーから世界まで、野球の審判員を通じて培ってきたことを、地域に還元していくことが最大の夢だと話してくれました。その時代時代で野球も変化している、そんなことも地域のお父さんに伝えていって次世代につなげていってほしいし、シンプルに楽しめるスポーツだということをもっと多くの子供に知ってもらってぜひ野球を楽しんでほしいと。

そのためには、大人が楽しむ姿を見せるのが1番!そう話す小出さんを見ていたら、こちらまで幸せな気分になりました。これからも、柏市役所勤務で国際審判員である小出さんに注目です!!

カシスポ

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