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7月25日(火曜日)に南増尾四丁目周辺地域で発生した停電について、上下水道局で発注した電気工事が原因であることが判明しました。停電にあわれた皆様には多大なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。
令和5年7月25日(火曜日)16時07分~19時06分
青葉台一丁目、青葉台二丁目、酒井根一丁目、酒井根二丁目、酒井根三丁目、酒井根四丁目、酒井根五丁目、酒井根、南増尾二丁目、南増尾四丁目、南増尾六丁目 及び南増尾七丁目 約 1,080 軒
上下水道局施設管理課が発注した「第四水源地受変電設備更新工事(4-301-2)」(所在地:柏市南増尾四丁目 9-1)において、電源接続点である負荷開閉器(※1)の配線の誤りにより負荷開閉器が短絡(ショート)(※2)し、停電を発生させたもの。
(※1)負荷開閉器:電力会社と利用者側設備間に設けられるスイッチのこと
(※2)短絡:電気を通す導体同士が接触し、大きな電流が流れること
停電による水道水の供給に影響(水圧低下、にごり水等)はありません。
施設内には、配水ポンプが5台あり、このうちの3台が常時稼働しています。現在、1台の配水ポンプを動かす制御盤に異常が発生していますが、他のポンプを稼働させているため水道水の供給に影響はありません。
事故発生当時の作業手順等の詳細を調査しています。必要に応じて作業や確認の手順の見直し、再発防止に努めます。
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