令和元年度第1回柏市交通政策審議会会議録

1 開催日

令和2年1月20日（月曜日）午後1時30分から午後2時30分

柏市役所本庁舎5階第5・6委員会室

藤井委員、根本委員、鈴木委員、多田委員、上西委員、矢島委員、山口委員、佐藤（剛）委員、塩ノ谷委員、赤羽委員（小瀧委員代理）、石﨑委員、井出委員、竹浪委員、佐藤（弘）委員、吉﨑委員、加藤委員、中嶋委員、松丸委員、星委員

鬼沢副市長、坂齊交通政策課長他7名

7名

柏市交通政策審議会条例施行規則第2条第1項の規定による委員の互選により、会長を藤井委員、副会長を星委員に決定した。

事務局より、地域公共交通部会の設置について、資料6に基づき説明し、事務局案のとおり承認された。

地域公共交通部会の委員については、柏市交通政策審議会条例施行規則第5条第1項の規定により、会長から資料7の事務局案に基づき指名があり、承認された。

事務局より、第二次柏市総合交通計画の策定について、資料8、9、10に基づき説明し、事務局案のとおり承認された。

（松丸委員）

地域公共交通部会で、例えばコミュニティバスの運行等を審議するときに、部会にあげる前にステークホルダーの業界に理解を求めたり異議を聞いたりなど、部会に出る前の議論も考えているのか伺いたい。

部会での議決の取り扱われ方について確認したい。利害関係者がいる以上は議論を十分尽くす場所を作っていただきたい。

（事務局）

部会で可決したことについては決定事項として、審議会にはその旨を報告するという流れで考えている。

部会に諮る前の案は、関係者の皆様のご意見を聞きながら作成するため、いきなり事務局の考えを部会に出すことはない。

（根本委員）

部会を開くにあたって、利害関係の事業者との協議を前提とするという意見だが、同時に交通空白地域の方の意見も参入していただきたい。

（事務局）

案を作成する段階で十分地域の方の声を吸い上げていきたい。

令和2年3月23日（月曜日）に開催予定