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上下水道局は、大切なインフラである水道・下水道事業の運営と施設整備や管理を行っている公営企業です。公営企業会計は、主に本業の1年間の運営等での収支を示す「収益的収支」と、インフラの整備や借入等での収支を示す「資本的収支」の2本立てになっています。収益的収支で得た利益を積立金に計上しながら、資本的収支の不足額を補てんしていくことで、インフラの整備を安定的に行っています。
(補足)公営企業とは、県や市町村が事業を行うための収入(水道事業では水道料金)により収益を得て経営する企業

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市民の皆さんに安心・安全なおいしい水をお届けするため、水源地の設備などを適切に維持管理しながら、老朽化した水道管の更新・耐震化を行っています。



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下水道事業では、公共下水道未普及地域への新規整備や、雨水浸水対策を実施しながら、小中学校への災害用トイレの整備や、管路の点検・調査・改築工事・修繕工事により老朽化対策に取り組んでいます。


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