平成30年度 成人保健 柏市がん検診について

最終更新日 2018年5月22日

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柏市のがん検診は登録制です。

平成30年度実施分の登録申込は、平成30年10月31日(水曜日)が締切です。
平成30年11月1日(木曜日)からは平成31年4月以降のご案内となります。 

登録がお済みで「検診票または受診券」がお手元に届いた方は、

胃・乳がんの受診につきましては柏市集団検診予約サイトでの予約をお申し込みください

(検診票または受診券に書かれたID及びパスワード等の入力が必要となります)。 

がん検診を登録する前にお読みください

1.がん検診とは(対策型検診と任意型検診)

がん検診の目的は、がんを早期に発見し、適切な治療に結びつけることです。

がん検診には、市の住民検診に代表される「対策型検診」と、個人が希望して行われる人間ドックなどの「任意型検診」があります。どちらが自分のニーズに合っているか理解して受診することが重要です。

対策型検診と任意型検診
対策型検診(住民検診) 任意型検診(人間ドック等)
目的 対象集団全体の死亡率を下げる 個人の死亡リスクを下げる
概要 予防対策として行われる公共的な医療サービス

医療機関・検診機関などが任意で提供する医療サービス

検診対象者 構成員の全員(一定の年齢範囲の住民など) 定義されない
検診費用 公的資金を使用 全額自己負担
利益と不利益

限られた資源の中で利益と不利益のバランスを考慮し、

集団にとっての利益を最大化

個人のレベルで、利益と不利益のバランスを判断

2.がん検診のメリット・デメリット

(1)がん検診のメリット

効果があると判断されたがん検診の最大のメリットは、早期発見、早期治療による救命の効果です。

がん検診を受けた場合と、症状があって受診した場合とを比較すると、進行したがんは、受診の方に多く見つかります。がん検診では症状のない健康な人を対象にしているため、がんが見つかったとしても早期がんで見つかることが多く、その場合の身体的負担、経済的負担は少なく済みます。

検診では、がん以外の病気が見つかることもあり、必要に応じた治療によって健康維持ができます。

(2)がん検診のデメリット

がん検診のデメリットとは、検診の欠点や、検診を受けることによる不利益のことです。どんなに優れた検査でも、100パーセントの精度はありません。がんの種類やできた場所によっては、一定の大きさになるまで発見することが困難です。がんそのものが見つけにくい形であったり、見つけにくい場所にできれば、どんな検診でも、ある程度の見逃しが生じます。また、検査の内容によっては、身体に負担がかかることもあります。

がん検診のメリット、デメリットをよく知ったうえで、検診を受けましょう。

(参考)国立がん研究センターがん対策情報センター「がん情報サービス」

3.検診と診療の違い

検診は、健康な人が対象です。そのため、簡単かつ負担の少ない検査が選択されます。

一方、診療は、病気のある人や病気が疑われる人が対象です。病気の原因を明らかにしたり治療の効果を確かめるため、必要な検査を個人に適した方法で行います。

 検診と診療(出典)かかりつけ医のためのがん検診ハンドブック
検診

診療

目的

がんを早期発見するとともに、健康な人に病気であるという誤った判定をしない

病気を正しく診断する

検診対象者

症状がない健康な人

症状や何らかの不安がある人

検査方法

体に負担のない、安価な検査方法

病気の原因を確かめるために、必要な検査方法

検診費用

医療保険は使えない

医療保険が使える

4.市のがん検診の対象にならない場合

検診は、自覚症状がない人(健康な人)を対象に、精密検査が必要ないかどうかをスクリーニング(選別)するものであり、病気を診断(診療)する場ではありません。

  • (検診部位の)自覚症状や気になることがあるかた
  • 現在治療中や経過観察中のかた
  • 勤務先等で検診を受ける機会のあるかた

上記に当てはまるかたは、市の検診の対象とならない場合があります。がん検診の目的や内容を正しくご理解いただき、健康維持にお役立てください。 

柏市がん検診は5種類あります

1.がん検診の種類と内容

がん検診の種類と内容

がん

検診

予定

時期

場所

(補足1)

対象

(補足2)

内容

費用

胃がん

(補足3)

6~1月

集団

40歳代

胃部✖線撮影

(バリウム検査)

1,300円 2年に1回
個別 50歳以上

どちらか

一方を

選択

胃内視鏡検査

(胃カメラ)

69歳以下 3,000円

70歳以上 2,000円

集団

胃部✖線撮影

(バリウム検査)

1,300円
大腸がん 6~1月 個別 40歳以上 便潜血検査(2回法) 500円 毎年
集団

結核

肺がん

7~12月 集団 40歳以上 胸部✖線撮影

64歳以下 400円

65歳以上 無料  

毎年

必要者のみ

喀痰(かくたん)細胞診

1,100円
乳がん 6~12月 集団 30歳代 超音波検査 1,200円 2年に1回

5~3月

個別

40歳代

マンモグラフィ検査

(2方向)

2,200円
6~12月 集団

5~3月

個別 50歳以上

マンモグラフィ検査

(1方向)

1,200円
6~12月 集団
子宮頸がん 6~2月 個別 20歳以上 子宮頸部細胞診 2,300円 2年に1回
8~12月 集団 1,400円

(補足1)「場所」個別:市内指定医療機関 集団:保健センター等、市内指定会場

(補足2)「対象」平成31年3月31日現在の年齢

(補足3)「胃がん」75歳以上のかたを対象に胃部X線撮影(バリウム検査)の個別検診も実施(有料)

2.自己負担金の費用免除対象者

(1)大腸がん検診、結核・肺がん検診、乳がん検診、子宮頸がん検診

次のいずれかに該当する場合は自己負担金が免除されます。

  • 生活保護世帯に属するかた
  • 市民税非課税世帯に属するかた(世帯の全員が均等割も所得割もかからない)(補足1)
  • 年度末年齢70歳以上のかた(補足2)   
    結核・肺がん検診では、胸部X線撮影65歳以上無料、喀痰細胞診(必要者のみ)70歳以上無料。
  • 後期高齢者医療の対象のかた 

(2)胃がん検診

次のいずれかに該当する場合は自己負担金が免除されます。

  • 生活保護世帯に属するかた
  • 市民税非課税世帯に属するかた(世帯の全員が均等割も所得割もかからない)(補足1)
  • 集団の胃部✖線撮影(バリウム検査)に限り、年度末年齢70歳以上のかた(補足2)
  • 後期高齢者医療の対象のかた 

(補足1)「市民税のかからないかた」について詳しく見る

(補足2)平成31年3月31日現在で70歳以上

3.注意事項

  • 実施期間や費用等の変更がある場合には「広報かしわ」と「ホームページ」でお知らせします。
  • 2回連続して受診しなかった場合は、登録が取り消されます。
  • 柏市外へ住民票を移された場合は、対象外になります。

これから登録されるかたへ

次のいずれかの方法で登録の申込をしてください。

1.電子申請サービスを利用する

電子申請サービス (外部リンク)

2.専用はがきを利用する

専用はがきの設置場所は次のとおりです。

  • ウェルネス柏(柏市保健所健康増進課)
  • 柏市役所(保険年金課)
  • 沼南支所窓口サービス課
  • 各近隣センター・出張所
  • 柏駅前行政サービスセンター
  • 柏の葉サービスコーナー

3.窓口で申し込む

ウェルネス柏(柏市保健所)で登録を受付けます。健康増進課までお問い合わせください。

検診票または受診券が届いたら

胃がん検診及び乳がん検診については、ウェブサイト等からのご予約が必要です。

受診者のかたの検診会場混雑回避のため、お手数ですがご協力をお願いいたします。

ウェブサイトへはこちら(柏市集団検診予約サイト)をクリックしていただくか、検診票または受診券に同封させていただいたお知らせ・ご案内に表記のありますURLを入力またはQRコードの読込をしていただき、ウェブサイトへアクセスください。

(予約のご登録には「ID」「パスワード」が必要です。検診票または受診券をご確認ください。)

がん検診と放射線の影響(参考です)

柏市では放射線を使用したがん検診を実施しています。

各がん検診1回あたりの放射線の量

  • 結核・肺がん検診(胸部間接レントゲン撮影)0.05ミリシーベルト
  • 乳がん検診(マンモグラフィ検査)0.2ミリシーベルト
  • 胃がん検診(バリウムによる胃部レントゲン撮影)0.6ミリシーベルト

放射線とその影響

出典 「原子力2010」経済産業省資源エネルギー庁編集

放射線に関する基礎知識は柏市ホームページ放射線による健康への影響に関する情報の提供並びに相談窓口(柏市保健所 総務企画課)で閲覧可能

関連ファイル

情報発信元

柏市保健所 健康増進課 成人健診担当

所在地 柏市柏下65番1号(ウェルネス柏3階)
電話番号 04-7168-3715
ファクス 04-7164-1263
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