県による水産物の放射性物質検査結果及び出荷自粛について

このページの情報は、平成27年度以前のものになります。

遊漁者のみなさまへ

 千葉県が行った手賀沼の水産物に関する放射性物質検査の結果、モツゴ・フナから100ベクレルを超えた放射性物質が検出され、平成24年3月23日出荷自粛の要請が行われました。これを受け、地元漁協ではすべての魚種の出荷を自粛しております。また、原子力災害対策本部から平成24年7月19日付けでギンブナが、平成25年7月3日にはコイの出荷制限指示がだされました。そのため、手賀沼や手賀川などで釣りをされる方は、釣ったものを食べることを控えるとともに、釣ったものは出来るだけ、その場で放すよう、また、持ち帰る場合は他の河川等に放流しないようお願いいたします。

県による水産物の放射性物質検査結果

千葉県が県内の水産物の安全確認を行うために実施した、放射性物質検査の結果を公表します。

今後も県と調整をはかりながら、検査を行ったものについては結果を公表していきます。