東葛6市で国に対し福島第一原発の事故に伴う対応について要望書を提出(平成23年6月29日)
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東葛6市(松戸・野田・柏・流山・我孫子・鎌ケ谷)では、別添のとおり国に対し「福島県以外の学校・幼稚園・保育所等における放射線量の安全基準値を早急に策定し公表すること、安全基準値を超えた場合の対応策を示すとともに、その対策に要した費用については、国が全額負担すること。」についての要望書を提出することを決め、下記のとおり本郷谷松戸市長、秋山柏市長、井崎流山市長、星野我孫子市長、清水鎌ケ谷市長、齊藤野田市副市長が、国を訪問します。
1.日時
6月29日(水曜日)
- 午後2時30分 厚生労働省 対応者 小林正夫政務官(千代田区霞が関1-2-2中央合同庁舎第5号館)
- 午後3時30分 文部科学省 対応者 笠浩史政務官(千代田区霞が関3-2-2)
- 午後4時 内閣府 原子力災害対策本部 対応者 茶山班長(千代田区霞が関1-3-1経済産業省内)
2.要望書提出先
- 内閣総理大臣 菅 直人
- 文部科学大臣 高木 義明
- 厚生労働大臣 細川 律夫
3.国への訪問者
- 松戸市長・本郷谷 健次
- 柏市長・秋山 浩保
- 流山市長・井崎 義治
- 我孫子市長・星野 順一郎
- 鎌ケ谷市長・清水 聖士
- 野田市副市長・齊藤 隆昌